ご主人様プレイにハマったM女の女風SM体験談

今回の体験は、僕にとってもほぼ初めてのご主人様プレイでした。
いわゆる厳格で恐怖感のある調教ではなく、僕自身の自然体のまま、女性向けSMとして優しさとSっ気が入り混じったプレイです。
服従心をくすぐられる快感、マゾ女調教の入り口としてはちょうどいいバランスだったと思います。
少し笑いも交えつつ、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。

ご主人様プレイに憧れたM女が応募した理由と調教願望

とりあえず勢いで応募したという彼女。相談内容を確認しつつ、直近で会えそうな日を2日ほどお伝えしました。都合が合えば会いましょう、という軽いスタンスでしたが、実際にスムーズに予定が合い、ご主人様プレイ希望のカウンセリングをそのまま進行することに。

とにかく「イジメられたい」「服従したい」という気持ちが強く、僕のことを“ご主人様”と呼びたいらしいです。
AVなどでは見かけるシチュエーションですが、運営歴10年以上ありますが実際にご主人様と呼ばれて行う女性向けSMプレイは初めてかもしれません。せっかくなので僕も乗っかってみました。

女性向けSMの始まりは緊張の汗だくご対面から

待ち合わせは大阪なんば。
かなり緊張していたようで、到着した彼女は全身汗だく。
それでも「僕で大丈夫です」と言ってくれたので、そのままホテルへ向かいました。

道中、僕の外見について少し話したのですが、どうやら想像とは違ったようで──
黒髪で7：3分けの堅めな男性をイメージしていたそうです。
実際は少し茶系のゆるパーマ。染めてはいないんですが、そこはギャップだったようです。

ホテルに着いてからは、今回の女性向けSMプレイの流れとルールを丁寧に説明し、
彼女が望むご主人様プレイの準備を整えて、いよいよ調教スタートです。

ご主人様プレイで目覚めた羞恥と快感の鏡前調教

彼女が憧れていたのは、服従と支配。
まずはハグから始め、壁際に追い詰めての壁ドンからプレイがスタートしました。

壁ドンでは、僕の目を見て感じてもらう凝視プレイに加え、ビンタ、首絞めといった女性向けSMの基本となる責めをひと通り。
そのまま洗面台前に移動して、鏡の前で羞恥心を煽る調教に切り替えていきます。

鏡越しに自分の姿を見ながら、アソコを濡らしてビクビクと感じ、「ご主人様イキたいです…」「ご主人様あかんです〜…」と甘く乱れる声。
彼女自身も、ご主人様プレイにどっぷり入り込んでいきました。

乳首の痛みにも反応が良く、つねりながら責めるとさらに快感が増す様子。
完全にマゾ女調教として成立しており、お尻を叩きながらの鏡前プレイも楽しく、責める側の僕もつい夢中になってしまいました。

M字開脚クンニとアナル責めで感じるマゾ女調教

「クンニは恥ずかしくて苦手」と言っていた彼女でしたが、実際には素直に快感を受け入れるM女の姿がそこにありました。
M字開脚でのクンニ中に、何度も「ご主人様…あかんのです〜」という言葉がこぼれて、耳に残っています。

焦らして、じらして、ようやく絶頂に辿り着くまでの過程は、まさにマゾ女調教そのもの。
アナルを軽く責めながらのクンニにも反応がよく、一度イッたあとはさらに敏感になった彼女を焦らしながらじっくりと責め続けました。

このシーンは動画にも収めましたが、ご主人様プレイの甘さと責めのバランスが詰まった一幕になったと思います。

拘束と目隠しで感じる支配と快感のご主人様プレイ

パンツを履かせたまま、手首を拘束し、目隠しをして──
その状態で「みみき」を装着し、首輪にリードをつけた完全なご主人様プレイへと移行しました。

この手のおもちゃは最初は刺激が弱くても、じわじわと効いてくるタイプ。
彼女も最初は戸惑いながらも、だんだんと快感に慣れていき、頃合いを見て刺激レベルをアップ。
さらに拘束した手にマイクを持たせて、エコーが効いた声責めもプラスしました。響く声に、自分自身も興奮していたようです。

首輪から吊った状態で立たせていたのですが、感想動画でも話していたように、しゃがもうとすると微妙に首が締まり、それが逆に心地いいのだとか。
わざとしゃがんで締められようとしていたのを見て、「この子…ほんとに変態マゾ女やな」と心の中でつぶやいていました。

ご主人様に導かれて…四つん這いで感じるマゾ女のお散歩調教

拘束プレイをひとしきり楽しんだあと、ベッドに戻ることにしたのですが、ただ歩いて戻るだけじゃご主人様プレイらしくない。
そこで、少しの距離でしたが、彼女には四つん這い調教でベッドまで戻ってもらうことにしました。

狭めの部屋で段差もある中、前に進むのもひと苦労。
それでも彼女は恥ずかしさと快感の入り混じった表情で、ゆっくりと進んでいました。

ようやくベッドにたどり着いたころには、パンツがびしょ濡れ。
どこかでお漏らしでもしたのかと確認しましたが、残念ながらお漏らしの跡は見当たりませんでした。

まさに、マゾ女調教として理想的な“ご主人様とのお散歩”。
こういう恥ずかしい時間が、彼女のM心をさらに深く刺激していくんでしょうね。

フェラチオとイラマチオプレイ

彼女、痛みにも強いし苦しいのも耐えれるとのことでした
イラマチオプレイも希望プレイにありましたのでフェラチオの後半でしていただきました
フェラチオに関してはとても上手で痛がりな僕でも痛みはなく気持ち良かったです
その後は追い込みのイラマチオプレイ
僕は仁王立ち手を後ろで組ませてノーハンドフェラからのイラマチオ
イラマチオしながらの涙を流すのは美しい
この光景を見るとキュンキュンします
イラマチオ自体に僕の肉体的な気持ち良さはそれほどないですが精神的には気持ちがいいのです
命令に従わなきゃと一生懸命に頑張ってる姿が好きです
かなり追い込んでイラマチオプレイをしてビンタもして口はヨダレまみれで顔面崩壊してました

主従の余韻に包まれた濃厚セックスと静かな昼休憩

イラマチオプレイの勢いのまま、コンドームを装着してそのままセックスへ。
本格的な責めは次回にと考えていたので、今回は正常位のみでのプレイにしました。

それでも彼女の目を見つめながらの凝視プレイ、そこにビンタや首絞めを織り交ぜて、激しさは抑えつつも濃密な女性向けSMセックスになったと思います。

プレイ後、僕は軽く食事をいただきましたが、彼女は「お腹は減ってるけど、なんか食べたくない」とのことで、隣で静かに休憩。
ご主人様プレイの余韻の中で、ふたりの空気は心地よく緩んでいきました。

M字開脚での命令責めと快感支配──ご主人様に狂わされる連続イキ

最近僕の中でブームになっているのが、M字開脚のまま後ろからおもちゃで責める調教スタイル。
今回はそのプレイを彼女にも試してみました。

ただ、後ろからだとクリトリスの位置が分かりづらく、みみきではなかなかピンポイントに当てられなかったため、途中からは電マにチェンジ。
「イキたいのにイカせてもらえない」──そんな状態が続き、彼女はどんどん追い込まれていきました。

「ご主人様、イカせてください」と懇願されたところで、命令とカウントダウンでようやく絶頂を許可。
ところが一度イッた途端、今度はそこからが地獄のような快感地獄。
止めてもらえず、そのまま執拗に責め続けて連続イキに突入させました。

完全にマゾ女調教として仕上がったこのプレイ、動画には収まりきらず、最終的に1.6倍速で編集するほど濃厚な内容になりました。
再生速度は右下で遅くも変更出来ます

明るく楽しいご主人様プレイと、マゾ女調教の奥深さ

今回の体験は、僕にとっても記憶に残るものでした。
というのも、ブログ史上初めてご主人様と呼ばれながらのプレイをしたからです。
正直なところ、最初は少し照れくさかったんですが、彼女の「ご主人様あかんです〜」という明るいノリのおかげで、楽しくて心地よい主従プレイになりました。

ただ、僕自身はホテルに入ってからずっと“ご主人様モード”でいるのは無理です。
休憩中は普通に話したいし、性格的にも厳格な雰囲気の主従調教は合わないタイプ。
だからこそ、プレイ中だけしっかり感じたいM女には、この形のご主人様プレイが合ってるんじゃないかと思います。

彼女は本当にマゾ気質の強い女性でした。
痛みも苦しみも受け入れ、順応力も高くて、責めていて楽しかったです。
とはいえ、こういうタイプのM女ほど「もっと責めて」「まだイケる」と自分を追い込んでしまう傾向があります。
だからこそ、責める側のS男性には冷静な管理と配慮が必要です。

特に女性向けSMにおいては、ただ責めるだけじゃなく、安全やケアも大事。
実際に緊縛などで麻痺が残ったという話も耳にします。
快感の先にある安心感も、M女性にとっては大切な一部。
そのことを改めて実感した体験でした。

お土産もいただきました

2回目の体験

2回目の体験を前に、彼女から届いたメールにはこう綴られていました。
「今度はご主人様がイクまで、口でご奉仕させてください」と。

僕自身、舐められるのは好きな方なので、素直にありがたい申し出。
しかも彼女の口から“ご奉仕”という言葉が出てくるあたり、ご主人様プレイへの没入度の高さを感じました。

この日は、女性向けSMの中でも“奉仕と支配”の主従バランスが際立つ体験になっていきます。

ずっと舐めてもらうだけというのも申し訳ないので、途中でご褒美クンニをしてあげました。
そして、せっかくのご主人様プレイなので、ここからは少し意地悪モードへ。

彼女を手首で拘束し、首輪につなぎ、パンツを履かせたまま「みみき」を装着。
そしてスマホのリモコンをベッドの端におき、「自分で止めてみなさい」と命令。
なかなか止められず、イキそうになったり漏れそうになったりと、快感ともどかしさでもがく姿はとても印象的でした。

この放置プレイの様子も動画に収めましたが、1.6倍速にしても十分に見応えのある内容になっています。

ちなみに、肝心のフェラでのフィニッシュは達成率8割。
残りの2割はまだ遠いですが、彼女の気持ちはしっかり伝わってきましたし、僕自身もとても気持ちよくさせてもらいました。
次に会うときには、その“あと少し”を楽しみにしています。

1回目の体験のお礼にと、彼女からフェイスマスクや美容液などのプレゼントまでいただきました。
男磨き、頑張ります。ありがとうございました。