処女卒業サポート 大阪での体験談とその後の変化

くろさん（31～34歳）とは、大阪での処女卒業サポートをきっかけに、その後も何度もお会いしています。
特別に大きな変化があるわけではありませんが、実際にお会いするたびに恋愛相談に乗ったり、男性との接し方・考え方をお伝えしたり、性感開発をサポートしたりしています。

そのため、初回の処女卒業体験談以降は記事としてまとめていませんでした。
まずは、大阪での 処女卒業サポート体験談（処女喪失）はこちらからご覧ください。

処女卒業サポートは性生活のスタート地点｜大阪での2回目体験談

2回目にお会いしたときのお話です。
有難いことに、初回の処女卒業サポートを体験した直後にメールをいただき、すぐに2回目・3回目のご予約をいただきました。

多くの女性にとって「処女卒業サポート 大阪」を利用する目的は、あくまで処女卒業そのもの。
そのため、1度きりで終わる方も少なくありません。特に遠方から来られる女性は、初回の体験で一区切りと考えるケースが多いのです。

しかし僕の考えでは、処女卒業はゴールではなくスタート地点です。
「処女」という肩書きが外れただけで、経験値としてはまだゼロに近い状態。2回、3回と重ねる中でようやく本来の意味での卒業に近づいていくのだと思います。

性経験が少ないゆえに生まれる間違ったトラウマ

処女卒業サポート 大阪を利用される女性や、性経験が少ない方からのご相談で、たまに「キスはNG」「クンニは苦手」「セックスが全然気持ちよくない」という声をいただくことがあります。

彼氏がいるからNGにしているという理由なら全く問題ありません。
しかし「気持ち悪い」「痛い」などの理由で避けている場合は、明らかに間違った方法で性行為を経験してしまった可能性が高いです。

本来、キス・クンニ・セックスは気持ちよく心を満たす行為のはず。
それが初めての相手の未熟な対応によって「嫌い」「怖い」と感じてしまい、トラウマになっている女性も少なくありません。
実際に、無理やり頭を押さえつけられてフェラチオをして以降「もう嫌だ」と思ってしまった方もいます。

よくあるトラウマの原因

1. 唾液が多すぎるキス
   ロマンティックなはずのキスも、パートナーの唾液が多すぎると不快に感じやすく、初期段階では「気持ち悪い」と記憶に残ってしまいます。
2. 痛すぎるクンニ
   クリトリスを強く舐めたり吸いすぎたりすると、敏感な部分が過剰に刺激され、快感ではなく痛みになりやすいです。これがクンニ嫌いの原因になることもあります。
3. 痛いだけで気持ちよさがないセックス
   準備不足のまま挿入を急ぐと潤滑が足りず、摩擦で痛みだけが残ることがあります。相手が女性の気持ちよさを無視すると「ただ痛い体験」として記憶され、トラウマに繋がります。

私の考えとして

処女卒業は大切な一歩ですが、相手の技術や配慮が足りないと、キスやクンニ、セックスが「辛いもの」として刷り込まれてしまいます。
振り返ってみると、もし「嫌い」「痛い」と感じているなら、それは間違った経験の影響かもしれません。
正しい方法で向き合えば、必ず快感や安心感を取り戻すことができます。

2回目の体験は男性慣れを意識して

大阪での処女卒業サポートを経て迎えた2回目の体験で、僕が重きを置いたのは「男性慣れ」でした。
普段からメールでやり取りをしていましたが、その内容から彼女はとても気遣いができ、相手を喜ばせるのが上手な女性だという印象を受けていました。本人は自然体で送っているだけとのことですが、あざとさを感じさせないところに彼女らしさがあります。

婚活をして彼氏を見つけたいと考えている彼女に足りないのは、きっと経験値。会話の中でも、そして性の場面でも、僕なりにアドバイスしながらサポートできればと思っていました。

彼女にはMっ気があり、少しイジメたりもしながらも、基本的には恋人同士のように穏やかに過ごしました。壁ドンも気持ちよく受け止めてくれましたし、鏡の前での羞恥プレイでは恥ずかしがりながらも感じてくれていました。

クンニでは前回よりも大胆に反応している様子が見られ、セックスについてはまだ少し痛みが残っていたようです。フェラチオに関しては一生懸命さが伝わり、義務感からではなく「相手に気持ちよくなってほしい」という思いが感じられました。そうした気持ちは、プレイ全体をより豊かなものにしてくれるのだと改めて思います。
画像を置いておきます

僕が応募いただいた女性と会う理由

少し横道にそれますが、先日「キスもセックスもNGで中イキ開発だけしてほしい」という応募をいただきました。
中イキ開発は最初は指での性感マッサージから始まり、最終的にはセックスで中イキを体験していただくことがゴールです。
そのため、M気質の女性のように「相手に身を委ねられる方」は比較的中イキしやすい傾向にあります。反対に、キスNGやセックスNGなど相手を受け入れられない状態では、中イキの感覚に辿り着くのは難しいのが現実です。

もちろん絶対ではありませんが、こうした傾向があることはご理解いただければと思います。

また、僕自身にとっても相手を受け入れてもらえないと「ただの作業」のように感じてしまい、楽しさがなく1回きりで終わってしまいます。さらに撮影NGの場合、体験談を書くこともできず、新たな応募につながらないためモチベーションも下がってしまうのです（撮影自体を趣味にしているわけではありません）。

最近はありがたいことに複数回リピートしてくださる女性も増えました。
そのため、「キスNG、あれもこれもNG」という制限が多い方や、きっと会っても楽しくないだろうなと思う女性とは会わないようにしています。義務的な感じでキスやフェラをされるくらいなら、無理に行為をする必要はないと考えています。

僕のスタンスはあくまで「お互いに楽しく会うこと」。女性の裸を見たい、触りたい、美人とエッチしたいといった欲求ではなく、処女卒業サポートを通じて女性と一緒に成長していくことに意味があると思っています。

そういう意味でも、くろさんとはとても楽しくお会いできています。
普段オナニーをしないタイプなので性感開発のスピードはゆっくりですが、それもまた彼女を育てていく楽しみのひとつだと感じています。

3回目以降の体験は性感開発とSM調教

メールでやり取りを続けている中で、彼女は本当に相手を楽しませるのが上手だなと感じます。
背も高くスタイルも良く、笑顔もとても魅力的。婚活をしてもすぐにうまくいきそうな印象ですが、自分の時間も大切にしているため、彼氏づくりに急いでいないのかもしれません。

そして3回目以降の処女卒業サポート 大阪での体験。
プレイが少しパターン化してきたと感じていたので、新しい言葉責めのヒントを探すためにAVではなくエロ漫画を見てみました。台詞が分かりやすく参考になると思ったのですが、結局は読みながら夢中になってしまい、妙に興奮させられてしまいました。

そんな状態でお会いしたため、僕だけが責めたい気分に偏っていましたが、彼女は自然体。数冊のエロ漫画を見せたところ、彼女なりに少し興味を示してくれて、その日のプレイはかなり濃い内容になりました。

具体的には、おもちゃを使った拘束プレイやコスプレ、さらに強制絶頂や四つん這いでのお散歩まで。途中でお漏らしをしてしまうほど、彼女のM気質がより強く表れてきたのが印象的でした。
ただ、処女卒業からまだ日が浅いこともあり、あまり脱線しすぎないよう注意しながら進めています。

写真はCAさんのコスプレです、恥ずかしがってこっちを向いてくれません 笑

パンストは100均で調達しました
ビリビリ破るとエロさが際立ちます

お昼にはパンやドーナツを買ってきてくれるなど、気遣いのできる一面もあり、とても素敵な女性だと改めて感じました。

その後も継続して会う中で、彼女はセックスでもしっかりと快感を得られるように成長。今では彼氏的な存在もできたようで、本当に良かったと思います。

処女卒業サポート 大阪で得られた自信とこれから

処女卒業サポート 大阪での体験を通じて、くろさんは少しずつ男性慣れをし、性感開発やSM調教にも前向きに取り組めるようになりました。
初めての処女卒業がゴールではなく、その後のリピート体験を重ねることで、自分の身体や心と丁寧に向き合えるようになったのです。

今ではセックスでもしっかりと快感を得られるようになり、恋愛面でも自信を持てるようになった様子が伝わってきます。
「処女卒業＝終わり」ではなく、「新しい自分のスタートライン」として歩み出せたことが、彼女にとって大きな財産になったのではないでしょうか。

これから処女卒業を考えている方も、不安や迷いを抱えるのは自然なことです。
ですが、大阪での処女卒業サポートのように、信頼できる環境と丁寧なサポートがあれば、安心して一歩を踏み出すことができます。

最近の処女卒業サポート体験談の一覧

最近の処女卒業サポート体験談を一覧にまとめました。
今回の女性のように、初めての処女喪失からリピートを重ねることで、男性慣れや性感開発、さらにはSM調教に挑戦していく方もいます。
年齢や背景はさまざまですが、リアルな体験談を読むことで「自分も一歩踏み出せるかも」と感じてもらえるはずです。