緊縛体験で深まっていったM女の変化｜拘束SM体験談の2回目・3回目

このページでは、1回目の体験を経て、2回目・3回目と回数を重ねる中で変化していった緊縛体験・拘束SMの記録をまとめています。
最初はソフトなSM体験から始まった関係でしたが、回数を重ねるごとに拘束への慣れや受け身の感覚が深まり、緊縛プレイにも自然と踏み込んでいく流れとなりました。

登場する女性は、30代後半の落ち着いた雰囲気を持つ女性で、SM経験はあるものの緊縛はまだ本格的ではありませんでした。

なお、初めてお会いした1回目の体験談では、SMプレイを通してM女としての気質に気づいていく過程や、中イキ開発を含めたSM体験の様子を詳しく書いています。
▶︎ 1回目の体験談：
sm m女体験談｜SMプレイを通して自分がM女だと気づいた30代女性のリアルな変化

本記事では、その続きとなる2回目・3回目の拘束SM体験を中心に、緊縛を通してどのように反応や感覚が変わっていったのかを、体験ベースで整理しています。

2回目のSM体験で感じた拘束プレイへの慣れと変化

1回目の体験から約1か月後、さよさんとは2回目にお会いしました。
この回では、前回のような大きなテーマ設定や新しい試みを増やすというよりも、前回に行った拘束を含むSMプレイを、より自然な流れで繰り返す時間になりました。

そのため、通常であれば当日か翌日に体験談としてまとめるところですが、「特別に変わったことをした」という意識がなく、文章としては残していませんでした。
今回は、その時に撮影した動画と画像を中心に、2回目の様子を補足として掲載します。

この2回目の体験を通して、
拘束された状態への戸惑いが薄れ、身体の反応が早くなってきたことは、はっきりと感じられました。

拘束下で試した新しい刺激アナルでの反応

クンニをしている最中、偶然お尻の穴に指が触れたときに、さよさんの身体が思った以上に敏感に反応しているのが伝わってきました。
そこで、拘束された状態のまま、軽くアナルへの刺激を試してみることにしました。

小指でそっと触れる程度でしたが、逃げ場のない体勢ということもあり、予想以上に気持ちよさそうな反応を見せていました。
痛がる様子や拒否はなく、むしろ身体が自然と受け入れていくような感覚で、拘束下だからこそ強まる感覚の変化がはっきりと感じられました。

この時点で、さよさん自身も
「拘束されていると、普段よりも刺激に敏感になる」
ということを、身体で実感していたように思います。

拘束された状態で起きた制御できない強制絶頂

目隠しをして手を拘束し、首輪をつけた状態で上から吊るしました。
この体勢ではしゃがむこともできず、自分の意思で動いて逃げることができません。
そのままクリトリスにおもちゃを装着し、感じさせていきます。

刺激を止めずに続けていると、前回と同じように、自分では抑えきれない反応でお漏らししました。
拘束され、主導権を完全に委ねた状態だからこそ起きた、制御できない感覚のあふれ方だったと思います。

その様子を見ていると、Sとしての感覚が強く刺激され、「もっと反応を引き出したくなる」そんな気持ちになる時間でもありました。

緊張感が高まったお仕置きという流れ

拘束された状態で感じ続けた結果、今回もお漏らししてしまいました。
1回目の体験ではここで一度休憩を入れましたが、今回は2回目ということもあり、そのまま流れを切らさず続けることにしました。

自分で抑えられずに起きた反応に対して、「お仕置き」という形で緊張感を高めていきます。
ここではスパンキングを取り入れ、快感と同時に、支配されているという感覚をより強く意識させる流れになりました。

3回目で本格的に行った緊縛体験

3回目の体験では、さよさんから「今回は緊縛をしてみたい」という要望があり、緊縛体験をメインに進めることにしました。
お風呂に入る前には、定番の壁ドンで軽く気持ちを高め、その後は一緒にお風呂へ入ります。

身体と気持ちが一度リセットされた状態から、あらためて緊縛に入っていきました。
緊縛は準備や時間がかかるため、興奮が高まりすぎた状態で始めると、途中で集中が途切れてしまうこともあります。
そのため今回は、落ち着いた状態から徐々に緊張感を作っていく流れを意識しています。

写真や動画もいくつか撮影していますが、白い肌に赤い縄が映え、縛られていく過程そのものが印象的でした。
触れていない状態でも、身体の反応が変わっていく様子から、緊縛による心理的な影響が伝わってきます。

縛っている途中でも興奮してきたのでしょう、さわってもないのにヤラシイお汁を垂らしてました。
せっかくなので撮りました　笑

まずは洗面台の鏡に映してシャッター

その後は色んな角度で撮りました。
おっぱいの形が綺麗なので映えますね。

緊縛をしていて、もうひとつ強く印象に残ったのが、彼女の身体の整い方でした。
胸の形や乳首の色や肌の質感に不自然さがなく、全体のバランスがとてもきれいです。

あとで話を聞くと、毎日欠かさず胸のマッサージを行い、クリームで丁寧にケアしているとのことでした。
触れたときの感触や見た目の違いは、こうした日々の積み重ねによるものだと思います。

以前、田中みな実さんが「胸は毎日きちんと手をかけてあげる場所」と話していたのを思い出しましたが、実際に目の前で見ると、その意味がよく分かります。

緊縛や拘束といった非日常の体験だけでなく、普段から自分の身体を大切に扱っているかどうかが、反応や表情にもはっきりと表れていました。

緊縛が進んだところで、
「このまま、縛られた状態でどうしたいか」を聞くと、
緊縛されたままセックスをしてみたい、という答えでした。
ただし、いきなりセックスに入るのではなく、身体と気持ちの準備を整えるため、まずは前戯を丁寧に行う流れにしています。

緊縛・拘束したまま進めたプレイの流れ

緊縛した状態のまま、パンティをはかせておもちゃ責めから始めました。
過去2回は同じおもちゃで責めた際にお漏らしがありましたが、今回は事前にトイレを済ませていたこともあり、お漏らしはありませんでした。
それでも反応は十分で、拘束されたまま感じ続ける感覚をしっかり味わってもらえたと思います。

最初は立った状態で進めていましたが、途中で体勢を保つのが難しくなり、四つん這いへ。
ただ、この体勢だと表情が見えにくいため、最後は床に座らせてM字開脚の姿勢で感じさせました。
体勢を変えることで、反応の出方にも違いが見えてきます。

その後は、緊縛したままフェラチオへ。
少し強めの流れも取り入れつつ、身体の準備を整えていきます。

十分に反応が出てきたところで、ここでセックスに移りました。
縛られた状態でのセックスは、視覚的な刺激も強く、緊縛ならではの高揚感がありました。

緊縛は長時間続けると、綿縄であっても血管を圧迫し、痺れが出ることがあります。
そのため、適度なところでほどき、ここで一度区切りを入れます。

少し休憩を取っていると、小腹が空いたとのことでホテルで料理を注文しました。
到着まで時間がかかるとのことだったため、待ち時間は無理に次のプレイへ進めず、軽く触れ合いながら過ごします。
準備が必要なプレイは、食事の後に改めて行う方が集中できるため、この時点ではここまでとしました。

緊縛体験の合間に行った中イキ練習

料理を注文してから30分ほど経っても、なかなか届きませんでした。
事前に「少し遅くなる」と聞いていたこともあり、もうしばらく待つことにします。
その待ち時間を使って、膣のマッサージをしながら中イキの練習を行いました。

動画を見てもらえれば分かると思いますが、
カウントダウンをしながら刺激すると、中イキの反応ははっきり出ています。
ただし、自分でタイミングを取ろうとすると、どうしても上手くいかない様子でした。

ここからは、動画を見たあとに読んでほしいポイントです。
後ほどの食事中の会話で分かったのですが、さよさんは普段のセックスでは中イキができないそうです。
理由は単純で、「いつ力を入れて、いつ抜けばいいのか分からない」ということでした。

中イキの練習は、まず指で感覚を覚えるところから始めます。
今回も、カウントダウンを使えば反応は出ていますが、カウントがない状態だと、イッたのかどうか本人も分からないような、曖昧な感覚になってしまいます。

本来であれば、
・自分でタイミングを取る練習
・セックスの中で中イキにつなげる練習
まで進めたいところでしたが、この日は時間の都合もあり、そこまで丁寧に伝えることはできませんでした。

体験後の出来事と余韻

中イキの練習を続けながら待っていましたが、なかなか料理が届きません。
予定より遅れているとは聞いていたものの、1時間ほど経ったところで再度ホテルのフロントへ連絡しました。

すると、どうやら注文自体が通っていなかったようです。
このまま待つよりも外で食べようという話になり、注文はキャンセルしてホテルを出ました。

帰り道に一緒にパスタ屋さんへ入り、体験後の落ち着いた空気の中で食事をしてから、そのまま解散しました。
プレイの余韻が残ったまま、日常にゆっくり戻っていくような時間だったと思います。

緊縛体験談まとめ｜拘束SMで変化していったM女性たちのリアルな記録

緊縛や拘束を取り入れたSM体験は、単なるプレイではなく、受け身としての感覚や心の反応が大きく変わるきっかけになることがあります。

ここでは、実際に行われた緊縛体験・拘束SM体験談を中心に、回数を重ねることで変化していった女性たちのリアルな体験をまとめました。

・緊縛に興味はあるけど不安がある
・拘束されることで何を感じるのか知りたい
・M女としての感覚がどう深まっていくのかを知りたい

そんな女性に向けた体験談集です。