セックスで感じられなかった私がSM調教で快感に目覚めた体験談

セックスで感じられなかった40代女性が本当の快感を求めてSM調教へ

お話しを聞くと今までセックスで気持ちいいと思ったことは無く好きな人として愛し合ってる満たされ感だけで肉体的にイマイチ感じていないとのことでした。

彼女は、前戯で一度イッてしまうと集中力が切れて冷めてしまう傾向があるとのことでした。
セックスに気持ちよさを感じる前に賢者タイムに入ってしまい、行為そのものに集中し続けるのが難しいという悩みを抱えていたようです。

Mっ気については、これまでノーマルなプレイしか経験がなく、自分が本当にM女（マゾ）なのかもわからない状態。
ただ、一人で楽しむ時にはソフトSM系の動画をよく見るそうで、内に秘めた願望があるのは間違いなさそうでした。

今回は、強制的な快感や羞恥を与えるようなプレイを通じて、彼女のM性がどの程度あるのかを実際の反応を見ながら探っていくことにしました。

大阪なんばで初対面。スタイル抜群の彼女にびっくり

待ち合わせは大阪なんば。
応募時のプロフィールには身長体重の記載があり、メッセージの中では「ポッチャリかも」とご自身で言っていたので、少しふくよかな方なのかなと思っていました。

ところが、実際にお会いしてみると…全然そんなことはなく、むしろスタイル抜群の美人さん。
「こんな私が応募していいのかなって悩んでたんです…」と話されていましたが、それを聞いて思わず「それでポッチャリって言ってたら、ほんとにポッチャリの人に怒られるよ」と笑いながら返しました。

服を脱いでも、全くポッチャリ感はなく、むしろスラッとした綺麗な体つきでとても魅力的でした。

顔の確認も済み、お互いにOKということでホテルへ向かいます。
お腹も空いていたので、まずは部屋に入り昼食を注文。ご飯を食べながらまったりと雑談からスタートしました🍽️☺️

写真は鏡前プレイの前に記念にツーショット撮らせていただきました
スタイルいいですよね

壁際で舌を絡め、マゾの顔に堕ちていく彼女…淫らな羞恥プレイの始まり

今回のSM調教体験談は官能小説風に仕上げました。

食事を終え、ほっとひと息ついた頃。
彼女の身体にそっと手を伸ばし、優しく抱き寄せてキスを落とすと…唇が小刻みに震え、甘く熱っぽい吐息がもれた

壁際にそっと追い詰め、背中を押しつけながらさらに唇を深く重ねる。
太ももを割れ目に差し込むように押し当てると、身体をビクつかせる。

下着姿になった彼女のパンティの中に指を滑り込ませ、ワレメに沿って中指をなぞると、ぬるりとした愛液が溢れ出した💦
ピチャピチャといやらしい水音が部屋に響き渡り、その音を彼女の耳元で聞かせる。

「こんなに濡らして…誰がこんな音立ててるの？」と囁くと、彼女は顔を背けて目を閉じようとした。

その瞬間、パチンと頬に軽くビンタ。
驚きと羞恥に染まったその表情は、もうすでにマゾの顔へと変わっていた🥵

次は鏡の前へと誘導し、視覚でも自分の変化を受け止めてもらうプレイに移行。

バックハグしながら首筋にキスを落とし、片手で乳首を強めに摘まむと、彼女の身体がピクリと跳ね、大きく喘ぎ声が漏れる。
もう片手はパンティをずらし、熱を帯びたクリトリスを指で丁寧になぞると、びくびくと跳ねるように反応する。

「自分の顔、ちゃんと見えてる？」
鏡越しに視線を合わせ、自分の淫らな姿から目を逸らさせないように指示。

「もっと目を開けて、気持ちよさそうな顔…見てごらん」
スマホの録画ボタンを押しながら、耳元で命じる。

「スマホに向かって言って…『私のエッチな音を聞いてください』って」

最初は震える声で、それでも従順に言葉を口に出す彼女。
その声を聞きながら指の動きを強めると、息が上ずり、腰が勝手に動き出していた。

恥ずかしさ、快感、支配される興奮
すべてが混ざり合い、彼女は自分でも気づかないうちに、快楽の深みに堕ちていった…

その後、お風呂へと移動し、身体をゆっくりと流しながらクールダウンタイム🛁
湯気の立ちこめる中、素肌に触れるたびに残る余韻と熱を感じながら、彼女の表情はどこか恍惚としていた。

「もっとイジメられても大丈夫かもです…」
と、ぽつりと漏れた言葉に、彼女自身も気づいていなかった一面が少しずつ顔を出し始めたようだった。

最初は戸惑いや不安もあった彼女が、今や自らもっとを求めている…。
その変化が嬉しくて、僕も思わず笑みがこぼれる。

次は、さらに深いところへ。
羞恥と快感が交差する世界の、その先へ…
彼女の心と身体を、もっとじっくり解きほぐしていこうと思う。

M字開脚でさらけ出されたアソコに…嗜虐と愛撫が交錯する濃密クンニ

彼女のマゾっ気を引き出すには、ただ舐めるだけではもったいない。
だからこそ首輪をつけ、リードを引き、目隠しをして、手足はソファの上でM字に拘束。
アソコを無防備に、丸出しにしたその姿を、まずは一枚…写真に収めた📸

「こんな格好、初対面の男の前で…恥ずかしいよね？」

そう言葉を浴びせるたびに、彼女のアソコがピクピクと反応し始める。
触れてもいないのに、いやらしい蜜がとろとろと垂れ、ソファを濡らしていく…。

クリトリスへの刺激は、まずはストローを使った風責めから。
吹きかけた息がクリだけをピンポイントで襲い、そのたびに身体をびくんと震わせる。

次は、そのストローで直接クリを吸い上げる。
チュウ…と下品な音が響くたびに、彼女の喉からはスケベな声がこぼれた💦

そして、熱を持ったクリトリスを冷やしてあげる遊び。
飲んでいたお茶を数滴、じゅっと垂らすと、ヒヤッとした刺激に目を見開きながら「んっ…！」と反応する彼女。

ここからが本番。
じっくりとクンニを開始。まずはクリの周囲を舌先で円を描くように撫で回し、だんだんと舐める速度と強さを上げていく。
目隠しの奥で彼女の表情は快楽に染まり、腰はソファの上で小刻みに揺れていた。

ある程度責めたところで、体勢が辛そうだったのでベッドへ移動🛏️
ここからは「本気のクンニ」

舌と唇を使い、クリトリスを中心に容赦なく責め立てる。
吸い上げるように舐めると、彼女は小さな声で「気持ちいい…」と何度も繰り返していた。

途中、少しお尻の穴も指先で撫でてみたが、拒否どころか気持ちよさそうに受け入れていた。
どうやら、未知の快感に対しても、彼女の身体はすでに素直になりはじめていたようだ。

拘束されたまま、何度もイカされて…快楽に堕ちるM女の本性が露わに

これまでは、あくまでも雰囲気を楽しむレベルの軽い拘束。
けれどここからは、いよいよ本格的なソフトSMプレイの幕開け。

改めて彼女にパンツを履かせ、その上からみみきをしっかりと固定。
首輪に繋いだリードを壁際のハンガーフックに結び、手は頭の後ろで拘束された状態に。
その姿はまさに、ご主人様の前に従順にさらけ出された所有物

おもちゃの振動は最初はやさしく
だんだんと刺激を強めていくと、彼女の身体は小刻みに震えはじめ、「イク…」とかすれた声がもれた。

でも、まだ我慢。
カウンセリング時には「イッたらすぐ冷める」と言っていたので、声を出させないように指示し、ぐっと堪えさせる。
そして限界まで高めたところで解放

一度イカせたあと、しばらくそのまま様子を見ていると…
「またイク…」と、今度は自分から震える声で告げてきた。

あれ？賢者タイムに入るって言ってたのはどこへやら？
むしろ、止まらなくなっている彼女を見て、僕自身も驚きながらも興奮していた。

連続で、快感に突き落とされる彼女。
その姿はもう、どこにもブレーキのないマゾ女そのものだった。

抑えていた理性も羞恥心も、気づけばすっかり剥がれ落ちていた。
この一連の責めで、彼女の心にあった快感への壁がひとつ壊れたのは間違いなかった。

賢者タイムで冷めてしまう女性こそ、SM調教で感じ続ける身体に変わる

「一度イッたら、もう冷めてしまうんです」
そう話す女性は少なくありません。
興奮していたはずなのに、絶頂のあとに急激に気持ちが冷静になってしまう
いわゆる「女性版賢者タイム」です。

この状態に悩んでいる女性にこそ、SM調教というアプローチは効果的だと僕は思っています。

なぜならSMは、単に身体を気持ちよくするだけでなく、心の奥にあるブレーキ
羞恥心や理性、不安や遠慮といった快感を妨げる感情を少しずつ外していくからです。

目隠しをして視覚を奪う、拘束されて身動きを封じられる、命令されて羞恥を受け入れる…。
こうした要素はすべて、「考えなくてもいい状態」をつくり出す手段。

心が解放されていくと、冷静になる隙がなくなり、イッたあとにも興奮が続いたり、連続イキにつながるケースも少なくありません。

「いまいち興奮しきれない」「すぐに気持ちが切れてしまう」
そんな悩みを持つ女性こそ、一度何も考えられなくなるくらいに感じる体験をしてみてください。

遠慮も、恥じらいも、理性も全部手放して、ただ快感に身を任せるだけ。
その先にある新しい自分に、きっと驚くはずです。

恥じらいと余韻に包まれて…四つん這いで歩かされる最後の支配

たっぷりと快楽に溺れた後、ようやく一区切りと思わせてからの、最後の一幕。

「まだ立たなくていいよ。四つん這いになって」

そう命じると、彼女は素直に従い、裸のまま床に四つん這いになる。
首輪に揺れるリードを軽く引いて誘導しながら、その姿のままベッドへと歩かせる。
両手両膝をついて這うたびに、柔らかな尻が揺れ、おもちゃで秘部が刺激される。

「そんな格好で歩かされて、どんな気分？」
問いかけに応える代わりに、彼女の喉からは甘く湿った喘ぎが漏れ続けていた。

ハァ…ハァ…
恥ずかしさと快感の余韻で火照った身体。
でも、もう止まれない。喘ぎながらの四つん這いで、ゆっくりとベッドへと進むその姿は、まるでしつけられた雌犬のようだった。

ようやくベッドにたどり着いたところで、そっと髪を撫でながらひと言。

「よく頑張ったね。少し休もうか」

深く、深く責め抜かれたあと
初めて彼女は、優しい腕に包まれ、ほんの少しの休息を許された🛏️

「感じないはずだったのに…」膣奥から溢れ出した初めての快感

しばらく寄り添いながらの休息を経て、彼女の手が僕のモノにそっと触れる。
指先で包み込むように愛撫されると、すぐに熱が戻ってきた。

「本当に…挿入しても感じないのかな？」
そんな思いがふと頭をよぎる。

彼女は事前のやりとりで、こう語っていた。
「挿入されても気持ちいいと感じることは少なく、早く終わって欲しいって思ってしまうんです」

だからこそ、今日は試したかった。
膣マッサージの前と後で、セックスの快感はどう変わるのか。
彼女の中がどんなふうに応えてくれるのかを。

ゆっくりと彼女の中へと挿入すると
その瞬間、彼女の口から「ん…っ♡」という甘い吐息が漏れた。

演技じゃなくていいよ、と優しく声をかけると、恥ずかしそうに目をそらしながらも、
「うん…でも…気持ちいい…かも…」とぽつり。

ああ、これは聞いてた話と違う
でも、感じないよりは、感じてくれた方が何倍も嬉しい。

そこからは、彼女の反応を見ながら体位を変え、浅く、深く、角度を調整しながらじっくりと責めた。
奥に当たるたびに小さな声を漏らし、彼女は身体をピクリと震わせる。

「そんなに奥、当たると…やばい…」

瞳はとろけ、吐息は熱を帯び、身体は快感に素直になっていく。
彼女の中はまるで、僕の動きに合わせて吸い付いてくるようだった。

“感じない女”から、“求める女”へ
その変化を、僕は自分の身体で確かに感じ取っていた。

膣マッサージと内部の感度を丁寧に確認する性感開発のプロセスとは

少し休憩を挟んだあと、彼女の膣内の状態を確認するために指を挿入。
触診を通して、子宮の位置や膣内の筋肉の張り・柔らかさ、そして感度の傾向をチェックしていきます。

彼女の場合、子宮口はやや上の方に位置しており、角度的にはペニスが子宮口の下側に入りやすい構造でした。
そのためか、子宮下側のポルチオ性感帯にはある程度の快感反応が見られました。

ただし、僕自身の経験上、子宮下よりも子宮上部にあるポルチオ性感帯の方が感度が鋭い傾向があり、今回も、上側のポルチオに指が触れた瞬間には明確な快感の声が漏れていたのが印象的でした。

今回の施術では、膣の感度チェックに加え、中イキの練習も行いました。
その様子は動画にも収めており、1回目よりも2回目の方が呼吸が荒くなり、過呼吸気味にイキかけている様子が確認できます。
※動画は再生しやすいよう1.6倍速で編集しています。

僕の性感マッサージでは、ただ指を動かすのではなく、膣内の構造と反応を見ながら最適な刺激を与えることを重視しています。
やみくもに触っているわけではないからこそ、微細な変化や可能性に気づけるのです。

これまで「セックスでは感じない」「エッチが気持ちよくない」と感じてきた女性も、性感の開発次第で、これまでにない快感を得られる可能性があります。

不感症や性交痛などで医師に相談しても解決しなかった、という方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方こそ、まずは気軽に相談してみてください。

2回目のセックスで深部の快感を再確認、クリイキにも成功

性感マッサージと膣内の感度チェックを経て、再びセックスへ。
2回目の挿入では、特に子宮口の上側にあるポルチオ性感帯を意識したアプローチを試みました。

1回目よりも身体がほぐれていたこと、そしてマッサージの影響も重なってか、彼女の反応はより敏感に。明らかに「気持ちいい」と感じている表情と声が伝わってきました。

さらに快感を深めるために、SVRも併用。

クリトリスへの刺激と挿入の快感が重なり、クリイキにも成功しました。

これで今回の体験は終了となります。
初対面でありながら、ここまで心と身体を開いてくれたことに感謝しつつ、
今後のさらなる性感開発の可能性も感じられるセッションとなりました。

初めてのSM体験で変わりはじめた彼女、セックス観の変化に期待

LINEでのやり取りでは「少しポッチャリかも」と話していた彼女でしたが、実際にお会いすると全くそんな印象はなく、むしろ細身でスタイルの整った女性でした。

プレイ中は、特に感じている時の顔が印象的で、恥じらいや快感に染まる表情はまさにM女そのもの。
こちらとしても非常にイジメがいのあるタイプで、初めてのSM体験とは思えないほど自然にエロモードに入っていく姿が印象的でした。

感度に関しても十分に反応がありましたが、さらに時間をかけて丁寧に開発していけば、もっと深い快感を引き出せるポテンシャルを感じます。

ちなみによくある話ですが、経験人数が多い女性＝満足している女性、というわけではありません。
むしろ「どこか満たされないからこそ、次を求めてしまう」と話してくれた女性も過去にいました。

若い男性だと、どうしても自分本位なセックスになりやすく、女性の快感にまで意識が回らないことが多い。
僕自身も若い頃はそうだったので、よくわかります。

女性にとっての満たされるセックスというのは、技術だけでなく、心へのアプローチや信頼感も大きく関わってきます。
だからこそ、彼女のような「過去に満たされなかった経験」を持つ女性が、こうしたSM体験や性感開発を通じて、セックスの価値観そのものを少しずつ塗り替えていけたらと思います。

今回の体験で、彼女の中に何かひとつでも新しい感覚や気づきが芽生えてくれていれば嬉しいです。

休憩中には甘く穏やかな時間を過ごせて、僕自身もとても癒されました。
こちらこそ、素敵な時間をありがとうございました。

初めてのソフトSM体験で心も身体も満たされた