30代処女が女性用風俗で処女SM体験と卒業へ

30代の処女女性から「怖くていきなりセックスはできないけれど、まずはソフトなSM調教だけでも体験してみたい」とご相談をいただきました。

処女喪失よりも、まずは緊縛やスパンキングといった処女SMの世界を覗いてみたいという思いで、遠方から女性用風俗の処女調教体験にお越しいただいた形です。

なお、今回は撮影NGとのことでしたので、体験中の写真はほとんど掲載しておりません。一部イメージ画像でのご紹介となりますこと、ご了承ください。

処女だけどSMに興味がある私の応募理由

今回ご応募いただいたわたみさんは、「処女のままSM調教だけ体験してみたい」というご希望でした。
セックスはまだ怖いけれど、緊縛やスパンキングなどの処女SM体験には強く惹かれるとのことです😳

もちろん処女卒業をするかどうかは、ご本人の意思がすべて。
僕から無理に勧めることはありません。
ただ、30代で処女をキープしている理由について、素直な気持ちを聞かせていただきました🙋‍♀️

すると彼女は、「これまで性にまったく興味がなかった」とポツリ。
オナニーすら未経験で、最近ようやく性への好奇心が芽生えはじめたそうです。
でもそれと同時に、不安や恐怖の気持ちも強くて…💦「興味と怖さがせめぎあっている状態」と素直に話してくれました。

きっかけは、M女ブログ💻
そこで初めて見る緊縛や拘束の世界に「こんな体験してみたい」と思うようになったとのこと。
女性用風俗で処女調教を体験してみたい――そんな決意を持って、遠方から大阪まで足を運んでくれたのです🚅

「自分がMかどうかもわからない。でも一度体験してみたい」
そんな想いに応えたいと思い、今回のサポートをお引き受けしました💓

オナニー未経験のまま30代に…処女が抱える性への不安と葛藤

彼氏がいたのは19歳のころ。
キスを数回交わしたことはあるけれど、それ以上の経験は一切なかったというわたみさん。

そして何より驚いたのが、30代でオナニーすら一度もしたことがないという事実😳
クリトリスが気持ちいいという感覚もわからず、「おもちゃがある」ということすら最近まで知らなかったそうです。

性に対するイメージはずっと「恥ずかしい」「怖いもの」💦
でも最近になって、少しずつ情報を知るようになり、女性向けのSMブログや体験談を読むうちに――
「自分も縛られてみたい」「調教されてみたい」という気持ちが湧き上がってきたとのことでした。

もちろん、処女を卒業することが正解とは限りません。
僕としても、「今すぐ捨てたほうがいいよ」と無理に勧める気はまったくありません。

でも年齢的なことをふまえて、
「もうそろそろ“怖さ”だけで止まらなくてもいいんじゃない？」
そんなふうにそっと背中を押してみました🌸

彼女のように、オナニーも未経験のまま30代を迎えた女性の場合、
クリトリスに快感を感じにくい傾向があるのも事実です。

最初から気持ちいいわけではなく、少しずつ触れていく中で感覚が育っていくもの。
だからこそ、処女調教というかたちで「性の扉をゆっくり開いていく」ことが大切だと、改めて実感しました。

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初日は恐怖と緊張でいっぱい…触れずに終えた夜

レイ前にまず1時間ほど、ゆっくりお話をしました☕
でもその間、彼女から何度も出てきた言葉は「怖いです…」「緊張します…」という不安の声でした。

この時点では、彼女の身体には一切触れていません。
遠く関東から大阪まで来てくれたにもかかわらず、心の中ではまだまだ葛藤があるようでした。

僕の方からも伝えました。
「無理しなくていいし、もし僕のことが少しでも怖いと感じたら、今日はもうこのまま帰ってもいいよ」
「明日会わなくても大丈夫。自分の気持ちを最優先してね」と。

それでも彼女は「大丈夫です。ただ、まだ不安なだけで…」とそっと答えてくれました😌
そんな様子を見て、「これは本当に慎重に進めなければ」と改めて思いました。

初日はそのままお部屋で少しだけリラックス。
ベッドに並んで横になり、手を繋いでハグして、軽くキスを交わしただけで終了しました💗
エッチなことは何もしませんでしたし、それ以上は求めていません。

帰り際には「明日、もし会うのが嫌になったら遠慮なくLINEくださいね」と伝えて、お別れしました📱
不安や恐怖を抱えながらも、少しずつ進んでいこうとしてくれる彼女の姿が、とても愛おしく思えた初日でした。

憧れの処女緊縛とソフトSM調教で初めての快感を体験

翌朝、彼女から「やっぱりまた会いたいです」とLINEが届きました📩
不安に包まれていた初日から一転して、自分の意思で一歩を踏み出してくれたことが嬉しかったです。

この日は、ずっと憧れていた緊縛プレイをご希望とのこと。
処女のままで縛られる――まさに“処女緊縛”の世界に、自ら飛び込むことを決意してくれました💓

ゆっくりと身体を縛っていくと、最初は緊張していた彼女も、縄が肌に触れる感覚に次第に心がほぐれていくようで、「嬉しいです…」と小さく微笑んでくれました😌

画像はイメージです。

さらにこの日は、クンニと“みみき”と呼ばれる吸引系のおもちゃも使用。
オナニーすら未経験だった彼女にとって、クリトリスを責められるのはまさに人生初体験です。

「気持ちいいというより…ジンジンするような変な感じです」
そんな感想をポツリと漏らしてくれたけど、嫌な感じではなかったようで、イチャイチャしながら休憩する時間が何より心地よさそうでした💗

ちなみにこのまったりタイム、僕のほうがついウトウトしてしまったほど😅
癒しと快感がゆっくりと彼女の中に浸透しているのが伝わってきて、時間がゆっくり流れていくのを感じました。

とはいえ、今回はあくまで処女SM・ソフト調教という範囲なので、刺激を与えられるのは主にクリトリスのみ。
まだ性感の成長途中でもあるため、アナルやお尻などのハードな責めは今回は見送ることにしました🍑

30代の処女は“高齢処女”？年齢とともに変わる体のこと

「30代で処女って、もう遅いのかな…？」
そう不安に感じている方も多いかもしれません。
実際、30歳を過ぎて性経験がない女性を“高齢処女”と表現する記事も一部には存在します😔
中には40代以上からが対象という意見もありますが、はっきりとした定義はありません。

見た目は若々しくても、30代になると体の内側――皮膚や筋肉、ホルモンバランスなどには少しずつ変化が現れてきます。
でも、処女のままでも日常生活に問題があるわけではありません🙆🏻‍♀️

ただ、処女卒業を考えるときには、年齢によって体の反応が変わるということは知っておいて損はないと思います。

医学的な根拠があるわけではありませんが、
セックスによって女性ホルモンの分泌が促され、
「肌の調子がよくなった」「生理が安定した」という声は少なくありません💡

また、異性とのスキンシップを通じて分泌される“幸せホルモン”セロトニンは、
心の安定や前向きな気持ちにもつながる大切な存在です💕

ただし、年齢とともに筋肉の柔軟性が少しずつ落ちていくこともあり、
10代や20代の女性より処女喪失時に痛みを感じやすくなる可能性もあります。

だからこそ――
誰と、どんなふうに、自分のタイミングで処女を卒業するかはとても大事。
無理に急ぐ必要はないけれど、「今の自分の身体とちゃんと向き合ってみる」ことも、大切な一歩だと思います🌷

高齢処女の膣は痛みやすい？処女卒業を焦らないために

初めて膣に触れたとき、彼女はすぐに「痛いです…」と反応しました。
今回の目的は処女卒業ではなく、あくまで処女SM・処女調教の体験。
無理に進めても意味がないので、膣へのアプローチはすぐに中止しました🙅‍♀️

僕自身、ここ数年で10人以上の処女女性の卒業サポートをしてきましたが、
多くの方はそれほど時間をかけずにステップを進めることができました。

ただ…全員がそうとは限りません。

以前サポートした「なのさん」の体験では、挿入までにかなりの時間と工夫が必要で、僕自身も学びの多いケースでした🌀
だからこそ、今回のわたみさんには最初から「痛みが出ることもある」という前提で、とにかく慎重に向き合いました。

当時、なのさんとの経験を経て「少しでも痛みを和らげる方法はないか？」と色々模索していた時期がありました。
すると…見つけたんです✨

とある方法で、膣の痛みを緩和できるかもしれないという情報を。
本当に効くかどうかは正直わかりません。でも、試してみる価値はあると思ったんです。

今回、その方法をわたみさんにもお試しいただくことにしました💡
本人には「ちょっとした実験協力だよ」と伝えつつ（笑）、慎重にサポートを進めていくことに。

（※参考リンク：処女卒業サポート体験談・なのさん）

処女の痛みは緩和できる？実際に試してみた方法

「処女を卒業するときって、やっぱり痛いのかな…」
多くの女性が不安に思うこの悩み。
僕自身も、これまで何人もの処女卒業サポートをしてきた中で、どうにか痛みをやわらげる方法はないかと考えてきました💭

ふと以前、ネットで見かけた「処女の痛みが緩和される方法」という記事を思い出して、再び検索スタート🔍
ところが…なかなか見つからない💦
「どの記事だったっけ？」「どこで見たんやろ…」と履歴まで探しましたが、結局見つからず😅

その代わりに出てきたのが、ロキソニンを服用するという方法💊
「え？歯痛とか頭痛に効くあのロキソニン？」と最初は半信半疑。
でもたしかに、炎症を抑えて痛みを和らげる作用があるので、膣の挿入時にも応用できるかもしれないと思ったんです。

もちろん気になるのは、
「痛みがなくなることで、快感も感じにくくなるんじゃ？」という点🤔

でも処女の段階では、そもそも快感より痛みや恐怖が強いことが多いので、まずは“怖くない”と感じてもらうことが第一。
痛みを緩和できるなら、それだけで大きな前進です🌱

その後も調べ続けたところ、「これかな？」という商品をようやく発見✨
口コミでも“効いた”という声が多く、試してみることにしました。

半信半疑ながら、ドラッグストアでそのアイテムを購入。
次回お会いした際に、実際に使ってみることになりました😊

痛みを和らげながら、ゆっくり処女卒業へ

次に会ったとき、さっそく以前購入しておいた痛み緩和の薬を使ってみることにしました。
彼女のアソコにそっと塗布すると…塗っている時点でやや痛みがある様子💦
でも5分ほど待ってからもう一度触れてみると、「あれ？痛くないかも…」と驚いたように呟いてくれました。

効いているようです✨
それを確認してから、膣口を少しずつ丁寧にほぐしていく作業に入りました。

最初は指1本も入りません。

膣の入り口には筋が張るような感覚があり、無理に進めると裂けてしまいそうなほど。
だからこそ、本当にゆっくり、彼女の反応を見ながら慎重に💭

このときの僕は完全に作業モード😅
エロさなんて1ミリもなくて、「どうすれば痛くないか」だけを考えて集中していました。

ちなみに、こうした処女卒業サポートを真面目に行っている女性用風俗や個人サービスは、
多くが施術費やホテル代や交通費などを実費をいただいているところが多いです。

僕自身も、正直言うと処女卒業は“興奮”ではなく“サポート業務”に近い感覚💦
それでも、誰かの人生に関わる大事な瞬間に立ち会えることに、責任とやりがいを感じています。

話は戻って――
丁寧にゆるめていくうちに、ようやく指2本が入るところまで到達しました。
そのとき膣口はかなり張っていましたが、性感帯を揺らしてみると「おぉー…」と小さな声が漏れました。

「気持ちいい…とは違うけど、なんか変な感じ」
でも「嫌じゃないです」とはっきり言ってくれたので、性感の入口には立てたのかなと思いました💗

終わりの時間も近づいてきたころ、彼女の方からぽつりと…
「やっぱり、処女…卒業したいです」と。

えっ、今から！？😳
完全に油断していて、僕のほうはそのつもりがまったくなく（笑）
「えー、ほんまに？」と聞き返してしまいましたが、それでも彼女の意志は変わらず。

今回の応募時は「セックスNG」と伝えられていて、初日に会ったときもその意思は変わっていませんでした。
だけど、自分の身体と向き合い、性感に触れたことで、心が動いたのかもしれません。

翌日になればまた一から膣をほぐす必要もあります。
それなら…と確認のうえで、彼女の意志を尊重して処女卒業をサポートすることにしました🌸

ついに処女卒業へ…34年間の扉が開いた瞬間

最初の緊張を乗り越え、指2本が入るまでに開発された彼女の膣。
無理のない範囲で、いよいよ高齢処女の卒業サポートを進めることになりました。

僕のモノは、正直そんなに大きくはありません💦
指2本程度の太さなので、サイズ的にはちょうど良かったのかもしれません。
（本人は「もっと立派なのが良かったかも…？」なんて冗談も😅）

ローションをたっぷりと塗り、ゴムを装着。
準備が整ったところで、ゆっくりと挿入を開始しました。

「少し痛いけど、大丈夫です」
そんな彼女の声を確認しながら、慎重に進めていきます。
初めて破られた処女膜――34年間（仮）守られていたその扉が、いま静かに開いた瞬間でした💐

しばらくは動かず静止して、彼女の体に馴染ませる時間を取りました。
その後、ゆっくりとしたリズムで動き始めましたが、痛みはあっても我慢できる程度のようでした。

もちろん、快感まではまだ遠いかもしれません。
でも、無理に続けず、今回は「処女卒業」という大きな一歩だけを目的に、適度なところで終了しました🌸

このあと、2回目のセックスも体験。
まだ本格的な快感までは届いていないけれど、心と身体が少しずつ前へ進んでいる実感がありました。

処女でも楽しめたSM調教体験：緊縛やコスプレで新たな自分に出会う

処女卒業を果たしたあとの彼女は、少しだけ肩の力が抜けたように見えました😊
そこからは、事前に希望していたSM調教プレイをいろいろ体験することに。

緊縛、拘束、強制絶頂、スパンキング、アナル開発、ムチ、そしてコスプレまで…
初心者としてはかなり幅広いプレイを取り入れましたが、ひとつひとつの反応がとても素直でした💓

中でも緊縛プレイは、彼女にとって憧れだったようで、ロープが肌に絡みつくたびに「嬉しいです…」と微笑んでいたのが印象的です✨
処女緊縛としての一歩目として、忘れられない体験になったと思います。

スパンキングやムチに対しては「痛いけど、なんか楽しい」と笑いながら話してくれました😳
彼女にとっての処女SMは、性的な快感よりも“プレイを楽しむ”ことがメインだったようです。

おもちゃを使ったクリトリス責めでは、初めての刺激に「ジンジンする…」と声を上げながら体をくねらせ、少し暴れてしまうほど😂
でも、それもまた“初めての性感覚”としてしっかり記憶に残ったようです。

そして最後はコスプレ📸
スタイルのいい彼女にはどの衣装もとてもよく似合っていて、こちらがドキッとするほど。
この時だけは本人の許可をもらい、記念に一枚だけ写真を撮らせていただきました🎀

性に目覚めはじめた彼女の変化と、30代処女との向き合い方

正直なところ、30代で処女と聞いたときは「どんな女性が来るのだろう…？」と少しだけ構えていました😅
でも実際に会ってみると、身長は160cm以上、体重も40kg台でスラリとした体型。
見た目もとても素敵で、女性用風俗を利用するには十分すぎるくらいの魅力的な方でした✨

ただ話を聞くうちに、本当にこれまで性に無関心だったのだと実感しました。
オナニーすらしたことがない。
まわりの人がしていることも知らず、おもちゃの存在すらも「最近知った」レベル💦
どこか育ちの良さを感じる、ピュアでお嬢様のような印象すらありました。

そんな彼女が、自分のクリトリスを他人に触られるのも、舐められるのも初めて。
「ジンジンします…」と表現していましたが、それが気持ちよさだったのかどうかは、まだ本人にもわからないかもしれません。

セックスは合計で2回。
2回目も「ちょっと痛いかも」と話していたので、それ以上は無理に進めず様子を見ることにしました😌

やはり、性の快感を得るにはある程度の経験の積み重ねが必要。
特に彼女のように、オナニーすら未経験だった場合は、性感帯の発達自体がまだこれからだと思います。

でも…性感はゆっくり育つもの。
SM調教も含めて「初めての扉を開いた」だけでも、彼女にとっては大きな進歩だったのではないでしょうか🌷

帰り際に、わざわざお土産までいただきました🎁
その優しさに心が温まりながら、「この体験が、彼女のこれからに繋がるといいな」と静かに思った時間でした。

この時点ではまだ彼女からの感想は届いておらず、どんな気持ちを持って帰ったのか…気になっていました。
そして――数日後、彼女から丁寧な感想メッセージが届いたのです📩💗

その後、半年後にお会いしに来てくれました
体験談は書いてません💦

処女卒業サポート体験談一覧