処女卒業後に中イキを目指す女性風俗体験談
クリイキはできるけど中イキも潮吹きも未経験…性感帯の開発が目標

お名前: かなえ
年齢:23~28歳
コース:女性用性感マッサージ無料体験コース
ご希望のプレイ:クリイキ, 中イキ, 潮吹き, フェラチオ研修
相談事項:
オナニーでクリイキは何とかできている気がしますが、セックスでイケないです。
クリイキ、潮吹き、中イキを経験し、セックスでイケるようになりたいです。
性感帯を開発したいです。
今までの性体験:
経験人数1人です。
最近処女を卒業しました。
かなえさんは、最近処女を卒業したばかりの女性。応募いただいた時点ではセックス経験は1回だけでしたが、実際にお会いした時には彼氏との2回目の経験を済ませたばかりとのことでした。
ただ、そのセックスは「全然気持ちよくなかった」と言います。
理由を聞くと、彼はほとんど前戯をせず、すぐに挿入したがるタイプ。クンニもほぼしてくれないそうで、快感を感じる余地がないまま終わってしまう…というパターンだったようです。
しかも、かなえさん自身も今までオナニーの習慣がなかったため、何が気持ちいいのか、どこが性感帯なのかさえ分からない状態。
「処女を卒業したのにセックスでイケない…」という悩みは、まだ経験が浅い女性にとって決して珍しくありません。
クリイキはできるけど中イキも潮吹きも未経験…性感帯の開発が目標
急なキャンセルがあり、前日の連絡にもかかわらず快く会ってくれたのが、今回体験してくれたかなえさん。待ち合わせ場所の梅田には、清楚で細身の雰囲気が印象的な女性が現れました。軽く会釈を交わし、そのままホテルへ向かいます。
部屋に入って少し雑談を交えながら、今までの性体験について話を聞きました。かなえさんは、つい最近処女を卒業したばかり。1回目も2回目も彼氏とのセックスだったそうですが、いずれも挿入までが早く、前戯はほとんどなし。クンニも少なく、正直「気持ちよかった」とは思えなかったとのことでした。
ただ、オナニーではクリイキは一応できている感覚があるとのこと。でも、中イキや潮吹きはまだ経験がなく、「セックスでイケるようになりたい」と真剣に相談してくれました。
さらに驚いたのは、彼氏から「中イキしてほしい」「潮吹きしてみて」とプレッシャーをかけられているという点。
でも、本来中イキや潮吹きは、女性が“努力して”するものではありません。性感帯を見極め、じっくり開発していくのは、男性側の役割だと僕は思っています。
潮吹きは体質じゃない?できる女性とできない女性の違いとは
性感マッサージの希望プレイに「潮吹き」を選ぶ女性は少なくありません。
そういった場合、まず僕が確認するのは「過去に潮吹き経験があるかどうか」。
中には「初めての彼氏のときに」「3人目の人にされた」といった具体的なエピソードを話してくれる女性もいます。
ただし、多くの人が誤解しているのが、“誰にされても吹けるわけではない”という点。
潮吹きは女性の体質だけでなく、相手の技術によって大きく左右されるものです。
もちろん、何度でも吹ける女性もいますが、大半の女性にとっては、しっかりした前戯と的確なポイント刺激があって初めて起こるもの。
つまり、潮吹きできるかどうかは、男性側のテクニック次第。
だからこそ、「潮吹きしたい」と思って応募してくれる女性には、僕自身の手で“初めて”を体験してもらえるよう、丁寧に向き合うようにしています。
中イキは誰でもできる?彼に言われてもイケない本当の理由
では次に「中イキ」について。
結論から言うと、中イキは一度しっかりと開発されれば、ほとんどの女性が誰とでも中イキできるようになるものです。
ただし、今の時点で「中イキできない」「たまにしかイケない」といった不安定な状態の女性が、いきなり彼氏とのセックスで中イキできるようになるのは、かなり難しい話です。
大切なのは、まず性感帯をしっかりと開発してくれる技術のある男性と体験すること。その過程を経て、ようやく中イキの感覚が自分の中に定着し、他の男性とのセックスでも自然と中イキできるようになります。
だからこそ、「中イキしてほしい」と女性に求める彼氏の気持ちも分からなくはないけれど、本来は中イキできるように“育てる”のは男性側の役割。
お願いされてどうにかなるものではなく、性感開発というステップが必要なんです。
女性風俗の性感マッサージ体験スタート くすぐったがり女性への対応とは?
いよいよ、かなえさんの女性用風俗体験がスタート。
施術前の雑談では緊張気味だった彼女ですが、実際に肌に触れてみると、かなりのくすぐったがり体質であることが判明しました。
優しく撫でる程度でも「くすぐったい…」と身をよじらせてしまい、フェザータッチ系の性感マッサージはほぼ不可能なレベル。
壁ドンからのキス、さらに脚で股間を挟んでクリトリスを刺激してみても、「それもこそばいです…」と苦笑いされてしまいました。
本来ならローションを使って全身の性感マッサージから始める予定でしたが、今回はどうやら通常の進行では感度が高すぎて逆効果。
そこで予定を変更し、まずはシャワーを浴びてから、ソファでのクンニからスタートすることにしました。
くすぐったがりの女性に行うクンニと性感開発のアプローチ
目隠しをして、M字開脚の体勢からスタート。


普段ならフェザータッチや唇を使った愛撫から丁寧に始めるのですが、今回はくすぐったさが強いため、その流れはすべてカット。
ソファに隣同士で座り、キスを交えながら手でクリトリスを優しく刺激していきました。
彼女にとっては胸や乳首周辺もかなりこそばゆく、じっくり愛撫するよりもテンポ良く進める方が合っていたようです。
しばらくしてエンジンがかかってきたタイミングで、ようやくクンニへ。
クリトリスへの舌の刺激も、フェザータッチ寄りであれば気持ちよく受けられるとのこと。
その反応を見ながら、少しずつ刺激を強めていくと、身体の力が抜けていき、快感を感じているのが伝わってきました。
ただ、この段階ではまだ絶頂までは至らず。
彼女自身、オナニーを始めたのがごく最近で、性的な感覚もまだ発展途上のようでした。
「いろんな意味でこれからだね」と微笑みながら、今後の性感開発に希望を持てる感触がありました。
ウーマナイザーの刺激とイクための感じ方トレーニング
次に使ったのはウーマナイザー。
彼女いわく「感じるには感じるけど、それなり…」とのこと。
まだ感度のピークに届くほどではないようでした。
そこで、快感の高まり方や声の出し方、身体の反応の伝え方について、簡単にアドバイスをしました。
実はこうした「感じ方の練習」は、中イキや絶頂のためにとても重要です。
自分の快感をちゃんと出すことで、男性も興奮しやすくなり、刺激の質も高まっていきます。
アドバイスを受けたあとの彼女は、少しずつ色っぽさを増し、受け方も変化していきました。
性感開発は焦らず、こうやって少しずつ“感じ方”を育てていくものです。
そのあとは一旦ベッドへ移動し、少し休憩を取ることにしました。
電マでクリイキ
次に使ったのは電マ。
クリトリスにしっかりと当てていくと、彼女の体は反応を見せ、やがて絶頂には達したようでした。
ただ、どこか「イキ切っていない」感じ。本人も「気持ちよかったけど、何か足りない気がする」と話していました。
そのため、イキ方の感覚や、どうすればもっと深く快感に入り込めるのかについてアドバイスを実施。
完全な絶頂には至らなかったものの、「なんとなくイケる感覚はわかったかも」と前向きな反応を見せてくれました。
ある程度満足してくれたようなので、ここで一旦休憩を挟みます。
次はいよいよ、挿入による中イキの開発に進みます。
中イキを目指すための膣内マッサージ Gスポットとポルチオの刺激ポイント
いよいよ、かなえさんの中イキ開発へ。
指を入れてみると、膣内はかなり硬め。
これは処女を卒業したばかりの女性によくある状態で、今まで膣の中を触ったことも、ペニスが入った経験もほとんどない場合、筋肉は自然と締まりが強くなります。
とはいえ、指2本を入れても「痛みはない」とのことだったので、今回はそのままじっくり膣内のマッサージに移りました。
刺激したのは、主に背中側の奥(Gスポット)と子宮口周辺(ポルチオ)。
膣内のポイントを探りながら、ゆっくりと圧とリズムをかけていくと、「中も少し気持ちいいです…」という反応が。
中イキができるようになるには、こうした内部の感覚を知り、快感として認識できるようになる練習が欠かせません。
今回のように「少し気持ちいい」と感じられた時点で、大きな一歩を踏み出せたと言えるでしょう。
フェラチオのやり方と実践 教えたら即上達する女性の素質とは?
休憩のあいだ、軽く指を使いながらフェラチオのやり方をレクチャー。
そのあとすぐに実践に入ったのですが、かなえさんの飲み込みの早さには驚きました。
教えたばかりの内容をすぐに実行し、カリの舐め方、玉舐め、前立腺の刺激、さらには声の出し方まで完璧。
フェラチオが好きだという彼女の言葉通り、積極的に、そして丁寧に僕の反応を見ながら舐めてくれました。
こうして「舐めて」とお願いしてやってもらうフェラチオよりも、自ら進んで楽しそうにしてくれるフェラのほうが、僕自身も自然と気持ちよくなれます。
そのまま「イッていいですよ」とも言ってくれましたが、今回は挿入での感度や中イキの反応も見たかったため、フィニッシュはお預け。
最後のセックスに向けて、もう少し体力を残しておくことにしました。
中イキを目指すセックス体験 挿入時の感覚と動きの工夫とは?
いよいよセックスの時間に。
しっかりと勃起していたのでゴムを装着し、挿入へ。
「痛くない?」と確認しながらゆっくり入れていきましたが、かなえさんに痛みはない様子でした。
僕がいつも大切にしているのは、挿入してすぐに動かないこと。
まずは膣の中にペニスを“馴染ませる”作業から始めます。
この過程を丁寧に行うことで、ペニスに膣のお肉が絡みつき、動かし始めたときに膣全体が揺れて、女性がより快感を得やすくなります。
動き始めても、最初からパンパンと激しく突いたりはしません。
正上位で、僕の恥骨と彼女の尾てい骨あたりを軽く押し当てるように、ゆっくりとしたリズムで腰を動かしていきます。
ほぼ密着したままの体勢で動いていると、彼女がふと、「あれ、なんか気持ちいいかも…」とつぶやきました。
その声は演技ではなく、素直な感覚から出たものに聞こえました。
ただ、彼女の腰や背中に手を添えると「こそばい」と笑ってしまう場面も。
だから触れるときは、優しく“ふわっ”とではなく、しっかりとしたタッチで触れることを意識しました。
その後も正常位のまま、角度やリズムを変えながらいくつかの動きを試してみます。
その間に「演技しなくていいよ。気持ちよくなかったらちゃんと言ってね」と伝えると、彼女ははっきりと「演技じゃないよ。ちゃんと気持ちいい」と返してくれました。
表情や声のトーンからも、確かに無理に合わせている様子はなく、自然に快感を感じている女性の反応として素直に受け取れるものでした。
しっかり感じてもらえた手ごたえもあり、ここで一度休憩を取ることにしました。
膣の中は年齢で硬くなる?処女やセックスレス女性に多い特徴と中イキへの道のり
再度、膣の中をマッサージしてみましたが、やはり中のお肉は硬めでした。
これはかなえさんが処女を卒業したばかりということもあり、膣の筋肉がまだ柔らかくほぐれていないからだと思われます。
以前からお話ししていますが、人間の体はすべて筋肉でできていて、年齢とともに柔軟性が失われ、何もしなければ筋肉は細く、硬くなっていきます。
それは膣の中も同じです。
たとえば、処女やセックスレスの女性でも、膣内におもちゃを挿入する習慣がある人は比較的柔らかい印象があります。
一方で、外(クリトリス)中心のオナニーしかしていない女性や、膣を一度も刺激したことがない女性は、年齢が若くても内部の筋肉がしっかり動いておらず、締まりはあっても柔軟性が乏しいことが多いです。
これはあくまで僕の多くの施術経験を通じて感じていることであり、ナンパ師やヤリチンのような“自己満足のエッチ”とは違います。
僕の場合、女性の悩みや希望を聞いたうえで、それに向き合う形で行う女性用風俗の施術なので、女性側の視点や反応を重視しながら、長年観察し続けてきました。
その経験から言えるのは、処女はなるべく若いうちに卒業した方が、体の柔軟性という意味でも痛みが少なくスムーズな場合が多いということです。
もちろん焦る必要はありませんが、体が柔らかいうちのほうが性感開発もしやすいのは確かです。
膣の中について
彼女と話をしていると、「早く中イキできるようになりたい」とのこと。
でも正直に、「それは今日や明日ですぐにできるものではないよ」と伝えました。
というのも、膣の中の筋肉はまだ硬く、処女を卒業したのもごく最近。
さらにオナニーもクリトリスメインで、始めたのもつい最近とのこと。
年齢的には大人でも、性感的な経験値はまだ高校生と同じくらいの段階なんです。
だからこそ、今すぐ中イキを求めるのはちょっと無理があるということを丁寧に説明しました。
でも今日の体験で、セックス中に「気持ちいい」と感じられたこと。
さらに中を指で触られて快感を得られたこと――それだけでも大きな前進です。
「すぐにイケなくても、今日はそれだけで十分だったんじゃない?」と休憩中に話すと、彼女も安心したように笑っていました。
もう一度求められて セックス後半は濃厚にフィニッシュへ
「たかさん、イカなくていいんですか?」
そう、彼女の優しい一言から再び展開が始まりました。
「イクことにはこだわってないよ」と伝えたのですが――
なんだかその後、彼女はフェラチオをしてくれて、すぐに再び勃起。
どうやら彼女、舐めるのが本当に好きなようです。
そして勃起したペニスを見ながら、まっすぐな目で「入れて欲しい」とひと言。
…こうして改めて文章にしてみると、僕は彼女の策略にまんまとハマっていたのかもしれません(笑)
もちろん、彼女の反応も見ていたので安心して挿入。
すでに感度の傾向や痛みがないことは確認できていたので、今回はじっくり濃厚に責めていきました。
正上位から始まり、バック、そして寝バック。
体位を変えるたびに「気持ちいい…」と何度も声を漏らしてくれて、こちらも思わず夢中に。
最後はお互い汗だくになって、フィニッシュ。
正直、全力を出し切ってヘロヘロです…。
今回は5時間ほどの体験。
いつもなら途中でご飯を挟むのですが、今回は完全ノンストップ。
そのあと会社に戻って少し仕事をして、家に帰ったらバタンキューでした。
かなえさんとの性感開発体験を振り返って 処女卒業後の成長と課題
今回体験してくれたかなえさんは、20代半ばの女性。
見た目はごく普通の、清楚で落ち着いた雰囲気の方でした。
正直、これまで処女だったのが不思議に思えるほどです。
でも、そういう“ご縁のなさ”って案外よくあるものですよね。
僕がよく話すことですが、23歳くらいまでなら処女であることに特に問題はありません。
ただ、24歳を過ぎてくると、心身の柔軟性の観点からも「そろそろ処女卒業を考えてみてもいいかも」と伝えることがあります。
(その理由は本文内でも触れています)
今回の施術では、彼女がかなりのくすぐったがりであることに最初は少し戸惑いました。
普段から僕はソフトタッチで触れることが多いのですが、そのたびに彼女は「アッ!」と脇をぎゅっと締めて反応。
でも、それも含めて彼女の個性。
慣れてくるにつれて反応も柔らかくなっていきました。
セックスに関しては、これまでに彼氏と2回、今回で3回目という初心者さん。
「今はまだあまり気持ちよくない」と言っていましたが、それは当たり前。
何度も経験を重ねていく中で、少しずつ感度は育っていくものです。
実際、今回は「気持ちいい」と感じる場面も何度もあったようで、しっかり性感が開き始めているのを感じました。
中イキに関しては、やはりまだ時期尚早。
「もう少しでイケる」という感じではなく、まずは膣内の柔らかさや感覚の育成から始める必要があるという印象です。
また、潮吹きについてもご希望いただいていましたが、今回は無理せず見送りました。
膣内の硬さや経験値を踏まえると、たとえば「彼と週1でセックスを半年続けたら潮吹きできるかも」というくらいの段階です。
彼女の感想からも分かる通り、「早く中イキしたい」「セックスで気持ちよくなりたい」という強い願望はしっかり持っています。
まだ3回目のセックス。ここからが本番です。
焦らず経験を重ねていけば、きっと中イキも潮吹きも現実になると感じています。
かなえさんの女性用風俗性感開発体験の感想・口コミメール


こちらこそ、長時間ありがとうございました。
気持ちいい感覚が少しでも掴めてよかったです。
また色々お話も聞いてくださり、ありがとうございました🙇♀️
またお世話になる時はよろしくお願いします!
おわり