セックスレス歴15年の50代主婦が風俗体験で変わった価値観

最近の50代主婦の性事情は、とても多様になってきています。長年セックスレスのまま過ごし、「もう女としての役割は終わった」と諦めてしまっている方もいれば、人生の後半に入って「一度でいいから気持ちいいセックスをしてみたい」「もう一度、女として満たされたい」と願う方も少なくありません。

特にアラフィフ世代になると、心や身体の不調とともに性への関心も変化します。そんな中で最近は、スマホさえあれば簡単に同世代の女性たちの性の体験談や情報を手に入れることができ、「50代 主婦セックス」や「風俗 主婦 50代」などのキーワードで検索されることも増えてきました。

今回ご紹介するのは、まさにそうした思いを抱えていた50代女性。関東から大阪まで、勇気を出して女性用風俗に応募してくださった彼女の体験談をお届けします。

セックスで満たされた実感がないまま50代に…女性用風俗に託した“最後のチャンス”

お会いするまでは1か月半ほど時間がありましたので、その間にたくさんやり取りをさせていただきました。

50代や40代のセックスレスに悩む女性たちは、性的な快感だけでなく、男の人と肌を重ねることで「女としての心」を満たされたいという思いを抱えている方も多いように感じています。僕自身も、性感マッサージという形を通じて、そうした癒しや安心感を届けられたらと思っています。

ただ、心を満たすといっても、最初はお互いにほとんど知らない者同士。女性はブログを読んで僕のことをある程度わかってくれているかもしれませんが、僕の方は実際にお会いするまでは想像でしか捉えられません。

たいてい初対面では、緊張したり、自分を抑えたりしてしまうものです。だからこそ、あえて肌を重ねることで、そういった“壁”が少しずつ崩れて、彼女の素の部分を引き出せたらいいなと考えています。

もちろん、それは男性側が気持ちよくなるための行為ではありません。むしろ、どうすれば彼女の身体が心地よく感じ、心まで緩めてくれるのか——そのことを一番に考えながら、丁寧に触れていきたいと思っています。

前代未聞？アラフィフ主婦とのじれったい焦らしプレイ

今回は関東から、わざわざ泊まりで大阪まで来てくださいました。彼女にとっては、人生初のひとり旅。そして、女性用風俗の利用も初めてだったそうです🚄✨

東京など関東にも、無料の女性用風俗や性感マッサージを探せばあるかもしれません。でも彼女が選んでくれたのは、僕のところでした。きっと不安も大きかったと思います。だからこそ、その勇気に心から感謝しています🙏

ちなみに最初は、僕のブログが「M女の…」とついていたことで怪しげに感じ、スルーしていたそうです（笑）😅
たしかに“SM”と聞くと怖いイメージを持たれがちですが、実際にお会いしてみればごく普通の、50代の優しい主婦の方。アラフィフになって初めて、「もう一度女として気持ちよくなりたい」と願いを抱いた彼女の素直な想いが、とても愛おしく感じました💞

初日の夜は、宿泊先のホテルで少しお話ししてから、自然な流れでハグやキスをしようとしたのですが…彼女から「今日は気持ちが乗らないかも」と、まさかの“焦らし”宣言😳
僕のことが嫌とかNGではなく、彼女自身の心と身体のバイオリズムの問題とのことでした🌙

もちろん無理強いはしません。その夜はただ寄り添い、服を着たままベッドで抱き合って過ごしました🛏️
1時間ほど抱きしめ合って、ようやくフレンチキス💋
そして帰り間際にようやくディープキスへ。焦らされた分だけ、気持ちが高まっていたのか、彼女も「気持ちいい」と笑顔で言ってくれたのが印象的でした😊

キスをしながら太ももや腕、体全体を撫でてみましたが、反応はまだ控えめ。でも、クリトリスだけは「そこは気持ちいい」と小さく呟いてくれました🍀
過去の性体験では感じたことがなかったという彼女にとって、それだけでも大きな一歩だったのかもしれません。

ちなみに僕としては、夜3時間あればクンニまでは進めることが多いのですが、この日は“ほとんど触っただけ”💦
性感開発のスタート地点に立っただけ、という感じでした。

それでも彼女が「明日もお願いします」とLINEをくれたことで、僕はホッとしました📩
帰り間際にお土産をいただきました。

ちなみにこの夜、最後にちょっとしたハプニングが。
彼女が僕を部屋の前まで送ってくれたのですが、その瞬間…ドアが「ガチャン！」
ビジネスホテルならではのオートロック。
部屋の鍵が中に閉じ込められてしまいました💦

幸い、彼女はちゃんと服を着ていたのでロビーに一緒に降りて対応できましたが…いやぁ、あれは焦りました（笑）

女性用風俗レポ｜アラフィフ主婦との初日夜

後日、彼女から感想のレポートをプレイ内容ごとにいただきました。
ここでは【初日夜】の感想をそのまま紹介します📝

僕としては、お会いしてから30分ほどお話しして、そろそろ…というタイミングでハグやキスに進もうとしたのですが、彼女にとっては少し早かったようです。

女性用風俗を利用されるアラフィフの女性の中には、セックスレスや感度の低下で「女としての自信」を失いかけている方も多くいらっしゃいます。だからこそ、焦らず丁寧に、心の距離を縮める時間をもっと大切にすべきだったなと感じました。

僕としては、ハグやキスから少しずつ打ち解けていければ…と思っていたのですが、やはりその日だけの体験なのか、翌日もあるのかで進め方は変わるべきですね。今回は翌日も会う予定があったわけですから、もしかすると極端にいえば“話すだけ”でもよかったのかもしれません。

この経験は、自分自身の今後の課題としてしっかり受け止めたいと思います💭

正直なところ、セックスまでいかなくても「クンニくらいはしてあげたい」「性感ってこんなに気持ちいいんだって伝えたい」という気持ちはありました。でも、それも僕のペースであって、彼女の心と身体がまだその準備ができていなければ意味がないんですよね。

50代さざさんの女性用風俗体験談｜2日目のスタート💫

昨晩お会いした時は、軽くキスを交わし、服を着たまま横になって抱き合いながら、クリトリスを少しだけ触れる程度でした。
彼女は「気持ちいい」と言ってくれましたが、僕としては「まだこれから」という印象が強かったです。

今回のさざさんは、僕の思い通りに事が進むタイプではありません。だからこそ、「最後にセックスまでできるのだろうか？」という一抹の不安もありました。でもきっと、彼女は「セックスが目的じゃない」と言うだろうなとも思っていました。

とはいえ、今日はもっと深く、心と身体の両方で“感じる”体験をしてもらえたらいいな…そんな想いで2日目を迎えました😊

昨日はたっぷりお話ししたので、今日は軽く言葉を交わしたあとはすぐにシャワーへ🚿
壁ドンこそしませんでしたが、お互い下着姿になって抱き合いながらキス。昨夜とは違い、今日は彼女も素直に受け入れてくれたんです💗

何とか聞き入れてくれて一緒にお風呂入りました。

クンニで感じた初めての快感…50代女性の性感マッサージ体験💞

お風呂あがり、ベッドに移動してからは全裸でゆったりとイチャイチャタイム。
肌を重ねて寄り添いながら、心と身体が自然にほぐれていくのを感じました🛏️

その流れで、彼女の応募動機に「クンニは不快だった」と書かれていたのを思い出しつつ、慎重にクンニへと進みました。焦らしながら、クリトリスにはすぐには触れず、時間をかけてじっくりと…💋

すると、声が漏れるほど気持ちよく感じてもらえたんです。

その瞬間、「ようやく、僕の役目を果たせたかな」とホッとしました。
昨日はキスやハグで満足してもらえていたかもしれないけど、僕としてはまだ“出し切れていない”感覚がありました。だからこそ、こうして彼女の性感が開いていく反応を感じられたことは、本当に嬉しかったです😊

本来ならここからおもちゃを使って、さらに深い快感の世界へと誘うのですが——
彼女の応募動機には「グッズ使用には抵抗がある」と明記されていましたので、無理に勧めることは一切しませんでした。
あくまで“女性が安心して受け入れられる範囲で”性感を育てていくのが、僕のスタイルです。

セックスレス17年の50代女性に…膣内マッサージで性感を育てる🌿

セックスレス歴17年。
これまでの性生活では「気持ちよさ」を感じた経験がなく、セルフプレジャーでバイブを使っても「痛みしかない」と感じていたそうです。

今回は、性感マッサージの一環として、指を使った膣内マッサージを丁寧に行いました。
目的は、感度の確認と痛みの有無を把握しながら、少しずつ性感を育てていくことです。

まずは子宮の下側をゆっくりと刺激し、マッサージのあと軽く揺らすようにすると——
彼女の身体にやわらかな反応が現れました🌿

続いて、Gスポット。
こちらも優しく押し当てながら確認していくと、「あ、感じてるかも…」という変化が表情にも見えました。

そして最終的には、子宮の上側にあるポルチオ性感帯へ。
ここをマッサージしたあと、子宮全体を揺らすようにすると、はっきりとした声がこぼれ、彼女自身も「気持ちよさの波がきた」と表現してくれました🌊✨

「今まで一度もセックスで気持ちよくなれたことがない」と話していた彼女。
でも、こうしてしっかり反応が返ってきたことは、僕にとっても、そして彼女にとっても大きな希望となる瞬間だったと思います。

50代・アラフィフ世代の女性の中には、セックス＝苦痛と感じてしまう方も少なくありません。
でも、焦らず丁寧に触れていくことで、身体は少しずつ“感じる喜び”を思い出してくれる——そんな体験になったと感じています😊

優しいフェラチオに、僕が癒された時間😌

膣へのマッサージが続くと、どうしても感覚が麻痺してきてしまうことがあります。
そこで一度、手を止めて休憩を挟むことにしました☕

するとそのタイミングで、彼女がそっと僕のモノに手を伸ばし、何も言わずに優しく触れてくれたんです。

その流れで、ごく自然に——まるで空気のように柔らかく、フェラチオをしてくれました。
まさか彼女の方から…と少し驚きもありましたが、それ以上に嬉しさとあたたかさが込み上げてきました。

応募動機には「経験人数は1人」と書かれていましたが、フェラチオはとても丁寧で、ゆっくりと愛情を込めてしてくれているのが伝わってきました💗
技術云々ではなく、「相手を大切にしたい」という気持ちが感じられて、僕自身もすごく癒された瞬間でした。

セックスレスだった50代女性に、安心と快感の“つながるセックス”を💑

セックスは、2回に分けてじっくり行いました。
1回目は「挿入を意識したセックス」。
痛みがないかを確かめながら、どの体勢・どの角度であれば気持ちよく感じてもらえるか、丁寧に探っていく時間でした。

そして2回目のセックスでは、対面座位にも挑戦。
女性が自ら腰を動かす姿というのは、やっぱりどこかエロさと健気さが同居していて、とても美しく感じます😊

応募の際には「セックスで気持ちよくなったことがない」と書かれていましたが、今回は無事に快感を感じてもらえました。
結構長い時間、集中して施術と挿入をさせていただいた結果、僕としてもやり切ったという気持ちがあります。

事前のメッセージのやりとりの中で、彼女はこんなことも言っていました。

その言葉を聞いて、僕も改めて気づかされました。
セックスという行為の中に支えてくれる人がいる安心感がどれほど大きな意味を持つのかということを。

普段、僕はセックス中に上半身を起こして動くことが多いのですが、彼女のように「密着されていたい」と感じる女性には、しっかりと身体を寄せて包み込むような体勢を意識しました🤝

また、僕が意識していることのひとつに、「相手の目を見る」ということがあります。
女性は気持ちよくなると無意識に目を閉じて頭を振ることが多いですが、それだと“誰と繋がっているのかが曖昧になってしまうように感じるんです。

だから僕は、できる限り相手の目を見て、
「一緒に気持ちよくなってるよ」
「ちゃんとここにいるよ」
という想いを伝えるようにしています。

彼女にも、優しくそのように伝えて、目を合わせながらセックスをしました。
身体だけでなく、心までつながる時間になっていたら嬉しいなと思います。

後日の感想でも書いてますがお互い目を見てしてたので悲しい感覚にならなかったようです。

さざさん50代の女性用風俗体験談の感想

今回お会いしたさざさんは、50代とは思えないほど細身で、とても綺麗な女性でした✨
実年齢を聞かなければ、アラフィフとは思えないほど若々しい印象。

ただ、正直なところ——
初日のやりとりでは少し戸惑う場面もありました💦

ある程度お話ししたあと、いよいよ進めていこうかというタイミングで、
「キスはまだ早いです」
「ハグしてると首が疲れる」
「身体が熱くて気になる」
「耳元で音を立てないでほしい」…など、細かくご指摘いただきました。

これまで多くの女性とお会いしてきましたが、こんなに明確に“やりにくさ”を感じたのは正直初めてかもしれません😅

もちろん過去にも、体勢がしんどいとか、耳を責めるのがこそばいと感じる方はいたと思います。
でも、ここまで“はっきり”伝えてくれる方は少なかったんだな…と、今回は気づかされました。

だからこそ、翌日は前日の反省をふまえて、より慎重に丁寧に進めさせていただきました。
そのおかげか、特に否定的な反応はなく、セックスの最中はまるで別人のように可愛らしい表情をたくさん見せてくれました💗

2日目はたくさんキスもできましたし、触れ合いの中でお互いの距離がぐっと縮まったのを感じています。

関東の女性だからこういう感じなのかな？と思ったりもしましたが、もちろん地域で性格が決まるわけではないですし、あくまで「彼女らしさ」だったんでしょうね。

それにしても今回は、僕にとってもブログ史上初の焦らし体験だったかもしれません🤣

普段、体験後の感想は翌日に送っていただく方が多いのですが、彼女は「また送りますね」と言いつつ、なかなか連絡が来ず…。
「キスも焦らされたし、感想まで焦らしプレイか…」と心の中で苦笑いしてました😅

もちろん、催促するわけにもいかず、「正直に書きますね」と言われてから数日が経過。
ちょっと不満があったのかなと、内心ドキドキしていたのも事実です💭

でも、こうして向き合ってくださったこと、言葉にしてくれたことすべてが、僕にとっても学びの多い素敵な出会いでした。

これが体験日当日に来たLINEです。

のちほど？普通のちと言えば本日中ですよね💦
あれ来ない笑
↓これが体験日の翌日に来たLINEです。

完全に焦らされてますよね🤣

これで翌日にようやく感想いただけました🤣
ねっ、焦らされてるでしょ笑

しかし、感想はとても素敵な感想をいただきました。
ありがとうございます。
女性用風俗体験の感想動画は声が少し小さくて聞き取りにくいかもです、すみません💦

女性用風俗体験レポを終えて…また会いたくなるアラフィフ女性💗

今回の女性用風俗体験では、心も身体も丁寧に触れ合い、満たしてあげることができたと思っています。
セックスレスや性への不安を抱えていた50代の彼女が、少しずつ性感を受け入れ、笑顔になっていく姿を間近で見られたことが、僕にとっても大きな喜びでした😊

正直、初日は戸惑う場面もありましたが——
終わってみれば、またぜひお会いしたいと思える、とても魅力的で素敵な女性です。

そして心の奥では…
「次こそは、もっと気持ちよくさせて、完全に狂わせてやる…」
「焦らされた分、今度は僕がじっくり、キスもクンニもセックスも、全部焦らしてやるからなっ！」と、ちょっとS心が芽生えていたりもします😏笑

彼女の心を、いつかはそっと、でもしっかりと“支配”してみたい——
そんな淡い願望も抱きつつ、また会える日を楽しみにしています✨

それでは最後に、彼女からいただいた「女性用風俗レポ」のご感想を紹介します📩

さざさんの女性用風俗レポ

お名前という「現実」は変わらないのに、自分の受け取り方ひとつで気持ちは大きく変わる。
そうですよね。
それは、幸せもきっと同じだと思います。

周りの環境はすぐには変えられなくても、自分の視点が変われば、今ある日常の中にも「ありがとう」と思える瞬間は、たくさんある。

そんな気づきのきっかけに、少しでも僕がなれていたなら嬉しいです😊

僕自身はどうかというと——
今でも、十分に幸せを感じています。

こうして健康でいられること。
そして、こんな僕に、体験を申し込んでくれる女性がいること。
そのすべてが、僕にとってはありがたくて光栄なことなんです。

人生の節目に、女性用風俗という少し特別な手段を通じて、
「出会えてよかった」
「この体験が自分を変えてくれた」
そう思ってもらえるような時間を、これからも届けていきたいと思っています。

さざさん、本当にありがとうございました。
そしてまた、いつかお会いできる日を楽しみにしています💫

体験談が出来たことをさざさんに報告しました。
またまた感想をいただきました。
本当に感謝です✨

およそ2か月後再び大阪に来ていただきお会いさせていただきました

50代・アラフィフ女性の体験談一覧