女性のイクについてー本当にイッてるのかな?オナニーでしかイカない その2
前回の続き
私はオナニーでしかイカない、そもそもこれが本当にイクなのかわからない というお話しでした。
本当にイッてるのかな?オナニーでしかイカない その1 はこちら
イキとはどういうものなのか
今回は本当にイッてるのかわからないということに記事にしたいと思います。
女性のイキは男性が射精するように目に見えるものではありません。
なので、イッタという事象についてはカラダに変化は見えにくいのです。
ごくまれに
潮を吹いた=イッタ
と誤解する男性もいるようですが潮吹きとイキとは全くの別もんです。
では女性がイクとはどういうものなのでしょう
イッタ後の感想を聞くと
全身の力がふわっと抜ける
雲に乗ってカラダが浮かんでる感じ
頭の中が真っ白になる
など言います。
そして女性がオーガズムに達するにあたりよく表現されるのが波です。
この波が私は重要だと考えています。
今回の問題である、自分自身が本当にイッタか?という疑問についてはこのオーガズムに達する波が小さいのでしょう。
自分自身がイッタかどうかもわからず、でも波の頂点を越え少し下がってくるわけだから、あぁイッタんだとなるわけです。
これがイッタかどうかの答えです。
結果としてはイッてるのですがあまりにも波が小さいのでわかりずらいということなのです。
女性のイク方法
では、自分でもわかるほどイクにはどうしたらいいか?
オナニーであれば焦らす。
やはりオナニーは最高に気持ちのいいものです。
自分のカラダのことは自分が一番知っているわけで今何をすれば一番感じるのかがわかっているわけです。
イクことを経験している女性なら自ら波を大きく作り自分でイクことを自覚できるわけです。
ではイッタ事がかわからない女性はどうしたらいいか?
波を作るのです、自分の気持ちよさは自分が一番理解しているので小さい波が来たら止めたり快感のポイントをずらす、それを何度も繰り返します。(あまり繰り返し過ぎると冷めてきますので各個人で調整してください)
そうすることによりダムに水を溜めるがごとく快感と欲求不満が溜まっていきます、ある程度溜まったところで一気に放出するのですが、放出する際もギリギリまで溜め、イキそうってところで最後5秒我慢してください。
この我慢があるかないかでイキ方が全然違います。
自分がイッタかわからなかった人はぜひ試してみてください。
そして感想を頂けるととても嬉しいです。