遅漏を治したい
遅漏を治したいという相談を受けました。
遅漏は、オナニー時に亀頭をパンツ等で擦ったりして、強い刺激を与えていると誰でも簡単になってしまいます。
亀頭が強い刺激でないと快感を感じなくなります。
女性とのセックスでは、射精できなくなります。
ピストン運動しても快感が得られず、射精できなくて、そのうち、勃起が萎えてしまうのです。
一晩ピストン運動していたら、女の子が泣き出してしまったなんていう相談も受けたことがあります。
(オイオイ、困った人ですね。)
遅漏は治すことができます。
オナニーの仕方を変えるのです。
亀頭はあまり触らず、竿の根元をしごいて射精する様にします。
亀頭は、オナニーの最後の方で、ローション等を使って刺激する程度にします。
こうしてオナニーしていると亀頭に感覚が戻ってくると思います。
遅漏だからといってオナニー無し、射精無しでいるのは、好ましい状態ではありません。
特に射精しないでいると性欲減退になります。
(若い人は溜まる一方なんですが、30代以降になると性欲減退になります。)
亀頭を大切にしてオナニーして下さい。
そして、実はもう一つ言いたいことがあります。
遅漏の男性の場合、セックスで無理に射精しようと思わないことです。
射精できなくてもいいじゃないですか。
早漏の男性と違って、女性をガンガンイカせることができるのです。
彼女の気持ちよさそうな顔を見て満足することです。
ピストン運動は、何度か休憩を取り、多分その度に勃起できると思います。
女性を何度もイカせてあげるのです。
運よければ、一緒にイクのです。
イケなくても幸せな男性だと私は思います。
この位の気持ちでイケなくてもクヨクヨしないで下さいね。