性的トラウマを抱えた20歳女性の処女卒業体験談|怖さと向き合った一日

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性的な悩みといっても、その背景は人によって大きく違います。
単に気持ち良くなりたい、癒されたいという応募も多い一方で、最近は幼少期の性被害、性同一性の葛藤、40代処女など、長い時間をかけて積み重なったトラウマを抱える女性からの相談も増えてきました。

今回紹介するのは、幼い頃の性的被害をきっかけに、それ以降は誰とも性的な関わりを持たずに20代を迎えた女性の体験談です。
過去に交わった相手は、その被害を与えた男性だけ。
本当の意味で“自分の意思で選んだ初めての男性”として、勇気を出して応募してくれました。

怖さと向き合いながらも「少しでも前に進みたい」と思った彼女が、安心できる環境の中で、キス、愛撫、性感マッサージ、そして処女卒業の挿入までをどのように乗り越えていったのか──。

性的トラウマを抱えている女性でも、丁寧なカウンセリングとその人のペースを尊重した関わりがあれば、自分の身体と心を取り戻す一歩を踏み出せます。
その実体験として、今回の体験談を書き残しました。

目次

応募理由と彼女が抱えていた性的トラウマ

お名前: みあ
年齢:18~22歳

相談事項:
小学生の頃、性被害を受けていて、性行為に対してトラウマと同時に自分がMなのかもと感じました。性行為はマンションだったため、声が聞こえやすいので声を出さないようにしていました。性行為に対するトラウマを無くしたいのと自然と声が出るようなイク体験をしたいと思い応募しました。
 
NG行為    口の中に入れる行為は嘔吐反射が強いのでしないで欲しいです。
 
今までの性体験:経験人数は1人です。

ご希望のプレイ:クリイキ、中イキ、潮吹き、SEX
 
■管理人にひとこと
体験動画を見て優しそうな方で安心できそうと感じて応募しました。

応募内容を読んだ時点で、今回はこれまで以上に慎重に向き合う必要があると感じました。
幼い頃の性的被害によって“性的な場面になると身体が固まる”“声を出せず我慢してしまう”といった反応が残っており、性的トラウマとM的な興味が同時に存在している状態です。

まずはその怖さや不安を少しでも和らげ、男性そのものに対する印象を柔らかくしていくこと。
これが最初に僕が果たすべき役割だと思いました。

M的な要素がある場合、言葉責めや少し強めの関わりが含まれることもありますが、今回はそれがトラウマを刺激する可能性もあります。
そのため、責めたい気持ちより“安心して委ねてもらうこと”を最優先にし、必要以上の恐怖を感じさせない距離感で接する、と心に決めていました。

そして彼女にとって今回が、被害とは関係のない“自分の意思で選んだ初めての処女卒業”です。
その勇気と覚悟に応えられるよう、丁寧なサポートで進めていこうと考えていました。

大阪梅田での初対面と彼女の緊張

待ち合わせは大阪梅田でした。
背が高くスタイルも良く、ミニスカートにロングブーツという今どきのファッションがとてもよく似合う女性で、第一印象は落ち着いた大人しめの雰囲気でした。
挨拶をした際に「大丈夫です」と言ってくれたので、そのままホテルへ向かいました。

普段の20代女性はネット慣れしていたり人との距離感に抵抗が少なかったりしますが、彼女はどこか控えめな様子で、緊張が表情にも出ていました。
特に“性的なことへの怖さ”を抱えているため、ホテルに着いてからも「途中で嫌だと感じたら遠慮なく言ってください」と伝え、少しでも不安が軽くなるように心がけました。

部屋に入ってからは、まず彼女の性的トラウマについて丁寧に話を聞き、過去に同じような悩みを抱えた女性の話も交えながら、ゆっくりと緊張を和らげていきました。

性的被害を受けたのは小学生最後の2年間で、その後は誰とも性的な関わりを持たないまま20代を迎えています。
男性と会話をすること自体は問題なくても、“二人きりの密室”になると強い怖さが出てしまう…彼女の言葉から、長く続いてきた不安の深さが伝わってきました。

距離を縮めるための最初のステップ

壁際で向き合いながら、まずは服を着たままそっと抱きしめて様子を見ました。
キスをしても大丈夫とのことだったので、ゆっくり顔を近づけると、彼女は少しだけ横を向きます。「嫌ではないけれど恥ずかしい」とのこと。
無理に深いキスをすることはせず、まずは温度に慣れてもらうように、軽く抱き寄せながら距離を縮めていきました。

キスで耳元に触れようとすると、照れ隠しのように肩と頭でそっとブロックされます。
ここも「嫌」ではなく「まだ慣れていない」という反応。性的トラウマを抱える女性にとって、この“恥ずかしさ”という感覚は、拒絶とは違う大切なサインなので、そのまま彼女のペースを尊重しました。

服を脱いで下着姿になったあとも、壁際でゆっくりと寄り添う形でキスを続けました。
唇はまだ硬さが残っていましたが、少しずつ受け入れる姿勢が見えてきたので、キスのアドバイスをしながら緊張をほどくイメージで軽く触れ合いながら進めました。

パンツの中に手を入れると、緊張しながらも身体は素直に反応していて十分に濡れていて、深い怖さよりも“触れられることへの敏感さ”が伝わってきました。
クリトリスに触れた際も、身をよじって避けるような反応はなく、どこか戸惑いと興味の混じったような受け止め方でした。

その後、いったん一緒にお風呂に入りフィードバック。
湯の中でクリトリスに触れると、緊張がほどけた分だけ感覚が素直に表れて、クリトリスへの優しい刺激も心地よく受け止められている様子でした。
お風呂という安心感のある空間が、彼女にとって良い準備時間になったように感じました。

ベッドでの愛撫とクンニで少しずつ開いていく反応

性のトラウマ女性の処女卒業体験のみあさんの裸

お風呂で緊張がほぐれたあと、裸のままベッドへ移りました。
身体を重ね、ゆっくりとキスをしてから胸元へと触れていくと、そこは素直に気持ち良く受け止めてくれました。
過度な緊張はあるものの、触れられる感覚そのものへの反応は確かにありました。

ただ、クンニに入る段階になると、彼女は反射的に足を閉じてしまいます。
嫌がっているのではなく、“どうしていいか分からない怖さ”が先に出てしまう反応。
無理に開かせても逆効果になるため、呼吸を整えながら少しずつ力を抜いてもらい、少しずつ脚が開いていく流れをつくりました。

最終的にはクンニ動画に残せるくらいには足を開けるようになり、これは彼女にとって大きな進歩でした。
刺激に対しても、まだ控えめながら確かな気持ち良さが表れていて、初めてとしては十分に反応が出ていたと思います。

彼女は過去の経験で“声を我慢する癖”がついていたため、どこまで素直に声が出ていたのかは分かりませんが、それでも今回の反応は合格点と言えるものでした。

ただ、性経験者として見れば「もっと感じられる余地はある」とも感じました。
そこでクンニの後、次のステップとして拘束とおもちゃの提案をしました。
もちろん、彼女の背景を考えると性経験者というよりは小学生の頃に負ってしまった出来事であり、それを経験と呼ぶのは適切ではありません。
そのため、本人のペースを最優先にしながら、無理のない範囲で次に進めるように意識しました。

拘束とおもちゃプレイで見えた“安心の中での反応”

性的トラウマがある彼女に拘束を提案するのは慎重に考えましたが、恐さよりも「やってみたい」という気持ちが勝っているとのことでした。
まずは立ったままか、寝た状態かどちらが安心できるかを確認し、彼女が希望した“寝ころんだ姿勢”で進めることにしました。
普段はそんなこと尋ねないのですが彼女に対しては慎重にならざるを得ません。

性のトラウマ女性の処女卒業体験のみあさん性感開発でのおもちゃ02
性のトラウマ女性の処女卒業体験のみあさん性感開発でのおもちゃ01

手を首元側に軽く拘束し、パンツを履いたまま固定式のおもちゃを当てていくと、緊張しながらも素直な反応が返ってきます。
声は控えめながらもしっかりと漏れていて、絶叫のような大きな反応ではなくても、処女としては十分すぎるほど感度がありました。

手が拘束されているため自分でおもちゃを外すことはできませんが、もし拘束していなければ反射的に払いのけてしまっていたかもしれません。
身体は密着して不安感を無くすような態勢で責めました。

その後はいったん休憩を挟み、ベッドで寄り添いながらくっついて過ごしました。
緊張がほぐれたあとの柔らかい時間が、彼女にとって次のステップへ進む準備になっていたように見えました。

膣マッサージで様子を確かめながら、少しずつ身体を慣らしていく

長いあいだ誰とも性的な関わりを持たずに過ごしてきた彼女の状態を確かめるために、まずは膣の中の様子を指で確認するところから始めました。

指1本は問題なく入りましたが、2本目になると一気にきつさが出ます。
第一関節までも届かないほど入り口が固く、他の処女卒業体験女性と比べてもかなり狭い部類に入る印象でした。
痛みの有無を聞くと「痛い」との返答。
当然の反応であり、無理に進めず、入口をゆっくりとほぐす方向で進めました。

「このまま続ける?」
「少し出血するかもしれないよ」
と丁寧に確認しながら進めると、彼女は「大丈夫です」と落ち着いた声で答えてくれました。

ほぐしている最中も入口が強く締まっているのが伝わり、痛み止めの薬の提案をすると「使ってほしい」との希望がありました。
薬の効果が出るまでの間は、緊張が戻らないように寄り添いながら落ち着いた時間を過ごしました。

再開後は痛みも軽くなり、少しずつ入口が柔らかくなっていくのが分かりました。
最終的には、指2本が奥まで入るくらいに広がり、ほんの少しの出血はあったものの、処女卒業に必要な状態まで丁寧に整えることができました。

性のトラウマ女性の処女卒業体験のみあさん出血

その後は性感帯を軽くマッサージ。
反応はまだ控えめでしたが、軽いうめき声が漏れる程度の感覚はしっかりありました。
処女特有の尿道刺激による尿意も出ましたが、トイレに行きたくなるほどではなく、無理のない範囲で続けられました。

このタイミングで少しお腹が空いたので、ホテルで軽く食事を取りながら休憩。
身体と心の両方を落ち着ける大切な時間となりました。

処女卒業の瞬間と、性的トラウマによる反射的な怖さ

いよいよ処女卒業の段階です。
その前に、もう一度だけ膣の入り口を軽くマッサージし、できる限り痛みが出ない状態に整えました。

挿入に進もうとすると、彼女は反射的に身体を引いてしまいます。
これは嫌悪ではなく、“性的トラウマによる怖さ”が一気に表面に出てくる反応です。
足を閉じてしまったり、上半身を後ろに逃がしたり、足で僕の身体を押して距離を取ろうとしたり、心と身体の葛藤がそのまま動きになっていました。

若い男性のように勢いで進めるわけではありません。
処女卒業では、相手の表情や痛みを細かく見ながら進める必要があり、興奮よりも“安全に進めること”が最優先です。
拒む動きがあると僕の方も自然と勃起力が落ちてしまい、動かずにいるとさらに反応が弱まるため、冷静に何度も仕切り直しながら慎重に進めました。

挿入自体は3度ほど試み、ようやく“入る”ところまでは進めましたが、動こうとすると彼女の足が無意識に僕を押してしまうため、スムーズに腰を振るのは難しい状況でした。
それでも、彼女のペースを崩さず、痛みや恐怖を最小限にしながら、処女卒業としてのステップは無事に完了したと判断しています。

もちろん、すべての過程でコンドームは適切に使用しています。
動画は1.6倍速ですし、一部分を切り取って編集しています。
この前後でも多くの時間を費やし、もちろんある意味格闘でした笑
僕も色んな意味で疲れました💦

今回の体験を振り返って感じたこと

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最初に感じた彼女の印象
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背が高く小顔で、スタイルも良く、今風のファッションがとてもよく似合う可愛らしい女性でした。
悩みの内容は重かったですが、僕で役に立てるならと思い、できる限り丁寧に向き合うつもりでお受けしました。
スタイルも良かったので帰り際に撮らせていただきました

性のトラウマ女性の処女卒業体験のみあさん

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性的トラウマによる“逃げ”という反応
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最初のうちは緊張や恐さが強く、受け身でありながらもどこか身体を背けてしまうような防御反応が見えました。
完全に嫌がっているのではなく、“性的トラウマによる逃げ”に近い反応です。これを無理にこじ開けてしまうと逆効果なので、彼女のペースを最優先にしました。

―――
僕が大切にしている向き合い方
―――
もし一般的な女性でこのように避けられた場合、僕は無理に続けようとは思いません。
エッチはどちらか一方が満足すれば良いものではなく、お互いが心地よく、楽しめてこそ成立するものだと思っています。
今回は事前に性的トラウマがあることを聞いていたので、その前提を踏まえて慎重に進めましたし、嫌がっている女性に無理に何かをするようなことはありません。そこはご安心いただきたい部分です。

―――
応募に対する僕のスタンス
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僕自身のスタンスとして、お互いが楽しもうと努力できる女性とは時間を共にしたいと思いますが、「○○だけして欲しい」「○○も○○も○○は絶対にイヤ」といった、複数の拒否や一方的な要求ばかりの応募女性とは相性が合いません。
そういう応募については申し訳ないですが、お断りさせていただいてます。
仕事としてお金をいただいて行うのであれば対応の幅も変わるのかもしれませんが、あくまで僕は“趣味の範囲”で活動しています。
だからこそ、片方だけが消費するような関係ではなく、お互いに心地よくいられる体験を大切にしたいという思いがあります。
楽しくないことは続けられませんし、それは女性側にとっても同じだと思います。

―――
彼女が見せた“初めての一歩”
―――
彼女の場合、後半は心のブロックがかなり外れてきましたが、それでもセックスになると強い拒否反応が残っていました。
本来なら当日、2回目・3回目のセックスではバックや対面座位などにも進めますが、今回はそこまでには至りませんでした。
それでも、彼女にとっては“自分の意思で選んだ初めての体験”として大きな一歩だったと思います。

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感じる力はこれから育つ
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声についても、どれほど我慢してきたのかは分からないものの、初めてでこれだけ反応が出ているのは十分。
ここから少しずつ経験を積めば、もっと自然に感じられるようになっていくはずです。

―――
次につながる言葉
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休憩の時間に、年齢差はあっても「僕で良ければ、次回以降も性感開発を続けますよ」と伝えると、「はい、お願いします」と返事してくれました。
翌日に届いたLINEでも「また、会って欲しい」と書いてくれていて、その言葉には本音を感じました。
「また機会があればよろしくお願いします」という社交辞令とは違い、心からの気持ちが伝わる文面で、とても嬉しかったです。

―――
最後に見せてくれた優しい心遣い
―――
さらに、帰り際にはお土産まで用意してくれていました。
“今日はお世話になりました”という気持ちがこもった優しい心遣いで、丁寧な人柄がよく伝わってきました。

性のトラウマ女性の処女卒業体験のみあさんからのプレゼント

感想動画については、緊張もあって言葉が出にくかったようです。
沈黙の時間が多かったため、編集で少し整えて掲載しました。

彼女から届いた“正直な気持ち”

昨日はありがとうございました。
応募ホーム入力する時も実際にお会いするのもとても勇気がいることで、待ち合わせ場所に着いて話しかけるのに躊躇してなかなか話しかける勇気が出なかったですが、実際にお会いしてみると優しい方で安心することができました。

最後に「やって欲しいことある?」と聞かれたとき、やってみたいという思いはあるけど、責められることに対しての怖さとの葛藤があり何も発言できず黙り込んでしまいました。すみません。

出血は大丈夫です。

また、良かったら会ってほしいです。
次会うときは、激しく責められることに対しての怖さにも徐々に慣れたいです。

他の処女卒業体験もあわせてご覧ください

初めての一歩を踏み出した女性たちの体験は、それぞれ背景も年齢も悩みも違います。
「自分と似た悩みの人はいるのかな」「どんな流れで進んでいくのか知りたい」そんな気持ちに寄り添えるように、これまでに寄せられた処女卒業体験談をまとめました。
安心して読み進められる実例なので、次の一歩を考える参考になると思います。

 


 

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