30代処女が大阪で挑んだ処女卒業サポート体験談
「処女を卒業したいけれど、どうすればいいのかわからない」
そんな不安を抱える女性は少なくありません。
今回ご紹介するのは、30代後半・アラフォー女性が大阪で処女卒業サポートを体験した実際の記録です。
恋愛や婚活に向き合うなかで「処女であること」が壁となり、勇気を出して一歩を踏み出した彼女。
不安や緊張を抱えながらも、女性用風俗のサポートを通じて安心して処女を卒業できた、そのリアルな体験談をお届けします。
「30代後半アラフォー女性が処女卒業を決意した理由と本音
30代女性お名前: なつき
年齢:36~39歳(本文38歳は仮)
コース:処女卒業サポート(ロストバージン)
相談事項:
はじめてご連絡します。
婚活を始めようとしたら、マッチングアプリなど色々引っかかってきたのが、セックスの問題でした。思えば処女だと気づき、体験談の事例を見て安心しお問合せしました。
半年程前にいい雰囲気の男性がいましたが、付き合わず自然消滅しました。彼は大人の関係を求めたようですが、私が当時気がつかず後悔したためです。そこでマッチングアプリや女風を調べました。
AV鑑賞も好きですし、元彼氏や職場の男性等に用語を教えられたり、自慰や家で服を脱いでいたり性欲は元々あったと思います。
■ご相談事項
①一番致命的だったのが、数年前に職場の同僚達に、経験の無さや人と接点が薄い印象を持たれ、仕事に影響が出ました。信用問題に関わり驚きました。ビジネスなどでこういった評価をする人は当たり前に居るのでしょうか。それとも年齢的なことでしょうか。私は初めて言われ衝撃でしたが、それまで言われた事は一度もありませんでした。
②体験談を拝見しましたが、38歳は年齢でいうと高い方になるでしょうか。
③過去は営業職など対外的な仕事もして、性的なこと以外の経験値は人並だと思います。
同世代友人らは子持ちで、ステージが変わりました。しかし根が負けず嫌いのため、彼女らに勝つには、女風で自信つけるかSMやら緊縛でも覚えてやろうとしました。こちらのWeb サイトに来たのもそうですが、こういった考えは根本おかしいでしょうか?
■希望
まずはMで攻められたいです。
■NG事項
おしっこ飲むとか、アナルは嫌です。唾液交換も。
瓶突っ込んだり、ロウソクとか痛い熱いことなどハードな事や叩くとか。
言葉攻め(これできないの?とか早くしてとか焦ったり時間制限はパニックになるから嫌です)
今までの性体験:
30歳前までに2人お付き合いしましたが、うち1人は行為なし、もう1人はいちゃいちゃはしましたが最後までしていません。
記載内容、性癖も含めご条件に合うか合わないかわからず(お断りされる可能性も含め)まずは、ご相談のみ先にメールでお願いします。
■管理人にひとこと
今日はじめてサイトを拝見しました。
特異な考えかもしれないので、ご質問だけになってしまったら申し訳ございません。
関東在住のため、体験がすぐに、ともいかず本当は自分の体を開発したい気持ちも半分ですが、世間とのズレを知りたかったためフォーム記載させていただきました。
よろしくお願いいたします。
最初にこのメールをいただいたのが昨年の11月そこから約半年後にお会いすることになりました。
彼女とのやり取りを簡単にまとめました



①ビジネスでの評価ですが、ビジネスというよりプライベートでも人としてどうなんだろうというのは見てしまうと思います。
例えば38歳で処女、どうして今まで卒業しなかったのだろう?
男性が嫌い?性にあまり興味ないの?
マッチングアプリで知り合ったとして、お付き合いに発展し仮に僕が処女奪ったら責任(結婚)取らないといけない?
付き合って早々でそんな風に思われても困るから最初からお付き合いするのは避けよう みたいな感じで思うと思います。
②そうですね●歳処女は一般的にも高年齢だと思います
平均20代前半が多いようです
③負けず嫌いの気持ちわかりますけどそこに意識を囚われて本質を見過ごさないように気をつけてください。
友人よりカッコイイ旦那さん、年収のいい旦那さんなど
友人を意識するあまり自分が本来求めている幸せが見えなかったりしますのでご注意くださいね
一部省略



処女卒業に関しては確かに今さら急いでもという気持ちもあるでしょうけど
ある程度は期限決めるのもありかと思います。
例えば年度末の3月までにとか仮に僕で大丈夫なら予定を決めてしまうとかもありだと思います。



たか様
こんばんは。
半年伸ばしていたため、さすがにまずいとは思っています。
予定と、勇気をだして以下記載します。
6月は仕事の繁忙期に入るため、休みが取れないのですが、早めですと5月中旬〜後半。ムラムラする周期がわかってきました。
または7月以降なら長期移動可能です。
関西万博で人出や公共機関やホテル混み具合は気になりますが、いかがでしょうか。
よろしくお願いします。
覚悟が決まったようですのでお会いしました。
アラフォー女性が関東から大阪へ 処女卒業サポート初対面の緊張
今回お会いしたのは、30代後半・アラフォー女性のなつきさん(仮名・38歳)。
処女卒業サポートを希望され、関東からわざわざ大阪まで宿泊を伴って来てくださいました。
初めての顔合わせは、なつきさんが予約したビジネスホテルにて。
※通常は僕の自宅近くのホテルを利用していただくことが多いのですが、今回は特別に対応しました。
最近は大阪万博の影響もあり、ホテル代もかなり高騰していて、本当に申し訳ない気持ちになります💦
ご挨拶を済ませたあとは、しばらく雑談タイム。
過去にお付き合いした男性は2人いらっしゃったそうですが、どちらも関係が深まる前に自然消滅してしまったとのこと。
さらにご本人いわく
「手をつなぐのも苦手」
「イチャイチャが嫌い」
「キスを気持ちいいと思ったことがない」
と、正直な気持ちを打ち明けてくれました😳



もし今まで「しょうゆラーメンを1軒」だけしか食べたことがなくて、
「自分はラーメンが嫌い」って決めつけてたとしたらもったいないよね。
実は世の中には塩ラーメン、とんこつ、味噌…いろんな味がある。
一度だけの経験で「嫌い」と決めつけるのは、少し早いかも。
僕がここで「じゃあ今回はキスやイチャイチャはやめて、いきなり挿入だけしましょう」としてしまったら、
なつきさんはきっと“キス=嫌い”という意識のまま、性感を遠ざけてしまうはずです。
そこで「もしよかったら、2軒目のラーメンとして僕の提案も試してみませんか?」とお話ししました🍜
改めて今回の目的をたずねると
「処女卒業はもちろんだけど、弟子入りするつもりで来ました!」と笑顔で答えてくれて🤣
「じゃあ時間のある限り、いろいろ教えていくね」と伝え、性感やコミュニケーションについてのアドバイスを始めました。
緊張をほぐすため、最初の30分ほどは雑談を中心に。
その後、立ったままの軽いハグからスタートしました。
なつきさんは終始「恥ずかしい…」を連呼して体はカチコチ。
まるで彫像のように固まってしまっていたので、
「手を腰に回して、もう少しリラックスして大丈夫だよ」と優しく声をかけました😊
ハグとキスに込めた、アラフォー処女の第一歩
お部屋の照明をぐっと落とし、できるだけ安心できる雰囲気をつくりました。
それでも、なつきさんはハグの段階ですでに緊張のピーク。
「恥ずかしい…」と何度も繰り返し、小さな体は硬直したままでした😳
本来なら抱きしめられると自然に体を預けてくるはずですが、背中も腕もガチガチ。
まるで石像のように固まってしまい、処女卒業を前にしたアラフォー女性ならではの戸惑いが強く伝わってきました💦
そこで優しくアドバイスを入れます。



手は僕の腰にまわしてね
身体の力、少し抜いてみようか😊
ぎこちないながらも、その一歩を踏み出そうとする姿勢が見えて、愛おしく感じました。
続いてキスに挑戦。
しかし顔を近づけると、目をギュッとつぶり、唇は強く閉じられたまま。
まるで「すっぱいレモンを食べた瞬間」のような表情で、心地よさにはまだ遠い様子でした😅


このままでは快感につながらないと感じ、やさしく声をかけます。



もっと力抜いて大丈夫だよ
舌を絡めるキスは初めてかもしれないけど、少しずつ慣れていこうね
なつきさん自身、ディープキスは未経験とのこと。
無理をせず、少しずつ感覚を広げていくことにしました。
ちなみに、普段よく取り入れる「壁ドン」の演出も今回は見送り。
キスに対しての抵抗感が強かったため、負担をかけずに進めていくことを優先しました。
イチャイチャとキスで少しずつほぐれる心と身体
お互いに下着姿になり、ベッドで抱き合う時間に入りました。
なつきさんにとってはこれだけでも大きな一歩で、やっぱり「恥ずかしい…」を何度も口にしていました💦
とはいえ、それは処女さんならではの自然な反応。
何も特別ではなく、こうした恥じらいを感じながら少しずつ慣れていくのが当たり前なんです😊
「大丈夫、焦らなくていいからね」と、そっと声をかけながら進めていきました。
そのままベッドに横になり、次は軽いフレンチキスに挑戦。
深いディープキスは無理にせず、彼女のペースを尊重しました。
しばらくして感想を聞いてみると



嫌いってほどじゃないけど…好きかどうかもわからないかも
との答え。これはとても自然な反応です。
フレンチキスは強い快感を伴うものではないため、初めての段階で「好き」と即答できないのは当然のこと。
それでも、こうして一つひとつの体験を重ねていくことで、
少しずつ「自分にとって心地よい」と思える感覚を見つけられるようになっていきます💕
クリトリスの感度はまだ育ち途中 恥じらいの中で芽生える予感
下着を脱ぎ、素肌同士でぴったり抱き合うと、身体の距離が一気に縮まったことで、なつきさんの緊張感はさらに高まったように見えました。
優しくクリトリスに触れてみると、すでに潤いは感じられるものの、気持ちよさは「うっすらと感じる」程度。
声が漏れるような反応はまだなく、「これから少しずつ性感が育っていく段階」だという印象でした✨
その後にクンニも試みましたが、ここでも「恥ずかしい…💦」を何度も繰り返すなつきさん。
ただ、足を閉じたり顔を押し返したりすることはなく、僕の言葉に耳を傾けながら素直に受け入れてくれました😊
感度で言えば10段階中「2」ほど。
普段オナニーの習慣はほとんどなく、ムラムラする周期も数か月に一度程度とのこと。
これまでクリトリスを性感帯として育てる経験がほとんどなかったのかもしれません。
けれど、それはまったく問題ありません🙆♀️
性感は生まれつき備わっているものではなく、経験を重ねることで徐々に育っていくもの。
今回の処女卒業サポートは、その第一歩になったのだと感じます。
そしてこの後に使ったおもちゃでは、確かに感度が少しずつ芽生え始めている兆しが見えてきました🌱
おもちゃで刺激をプラス クリトリス性感開発のファーストステップ
なつきさんのクリトリスは、まだ本格的に感度が目覚めきっていない状態。
そこで今回は、処女卒業サポートの一環としておもちゃ「みみき」を使い、少し強めの刺激を試してみました。




最初の反応は
「なんとなく気持ちいいけど…途中からおしっこ出そうな感じがします💦」とのこと。
場所がビジネスホテルということもあり、無理をせずここでいったんストップしました😅
これまでの体験談を読んでくださっている方ならわかると思いますが、
同じおもちゃを使っても、処女さんとすでに性感が開発されている女性とでは反応が大きく違います。
この段階で「気持ちよくなれなかった」としても、まったく問題はありません。
むしろ「これから性感を育てていけるスタート地点」に立てたことが大切なんです✨
その後は少し休憩タイム。
裸のまま抱き合い、軽いおしゃべりをしながらリラックスモードに切り替えました。
この時間がとても重要で、キスに対する彼女の感覚にも明らかな変化が出てきました💋
最初は顔をこわばらせていたなつきさんが、気づけば自分から舌を絡めてくれるようになり、
最後には「キス、気持ちよかったです…」という言葉まで😊
数時間前までは「キスは苦手かも」と話していた彼女。
その変化を目の当たりにして、僕自身もとても嬉しく感じた瞬間でした。
初めてのフェラチオ指導で見えた優しさと努力
処女卒業サポートの次のステップとして、ペニスの触り方や舐め方を一つひとつ丁寧にレクチャーしていきました。
この日は挿入(処女卒業)までは予定していなかったため、あくまで「予行練習」としてのフェラチオ指導です🙂
正直に言うと、僕の方はあまり元気が出ず反応はいまひとつ…。
年齢のせいもありますが、女性との時間を重ねていく中で、裸を見ただけや軽く触られただけではスイッチが入りにくい状態もあるんです🥺
それでも、この日一番大切だったのは「なつきさんのがんばる姿勢」。
ぎこちない手つきながらも、一生懸命に取り組む姿勢がとても印象的でした✨
「丁寧に触ってくれているんだな」
「自分を気遣いながら舐めてくれているんだな」
そんな彼女の優しさが伝わってきて、温かい時間になりました。
処女卒業を前にした練習段階で、ここまで思いやりを込めて取り組めるのは、きっと彼女の真面目さと努力の証だと思います。
処女卒業前夜の心ほぐれるスキンシップ
時計を見れば、すでに深夜0時半⏰
翌日はついに処女卒業の本番ということもあり、この日はここで区切ることにしました。
最初にお会いしたときのなつきさんと比べると、後半はまるで別人のよう。
ぎこちなかったキスやハグも、自然に受け入れてくれるようになっていました😊


当初は「キスやイチャイチャは苦手かもしれない」と話していた彼女。
それでも少しずつ触れ合いを重ねることで、固かった心と身体が和らいでいく様子を見て、僕自身もホッとした気持ちになりました。
翌日は、彼女が勇気を出して選んだ処女卒業の瞬間。
その一歩が安心と達成感に満ちたものになるよう、最後まで丁寧にサポートしたい、そう強く思いました✨
処女卒業当日 大阪なんばで待ち合わせからスタート
いよいよ処女卒業サポートの本番当日。
なつきさんとは大阪・なんばで待ち合わせをして、ホテルへと向かいました。
この日は●月とは思えないほどの暑さで、気温は30度を超える真夏日🌞
ホテルに到着する頃には、ふたりとも汗だくになってしまいました💦
部屋に入り、まずはお風呂にお湯を張りながら前日の振り返りトーク。
緊張が和らいだのか、なつきさんも少し穏やかな表情で話してくれました。



キスは最初めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、後半は気持ちいいかも…って思えてきました
クンニは……やっぱり超恥ずかしかったです…笑
少し照れながらも、素直に気持ちを言葉にしてくれるその姿に、
「一晩でここまで距離が縮まったんだな」と僕自身も嬉しく感じました😊
その後はふたりで湯船に浸かりながらイチャイチャタイム🛁
クリトリスをやさしく触れながら軽くキスを交わす、まさに身体と心をほぐしていく準備の時間です。
この日が、なつきさんにとって「ただの経験」ではなく、自分を大切にする第一歩になるように、そんな想いを込めてサポートを進めていきました。
クンニはまだ感度低め 無理せず様子を見守る
お風呂から上がり、再びベッドでのイチャイチャタイムへ。
自然な流れでクンニに進みましたが、ここではあえて様子を見る程度にとどめました。
なつきさんの場合、クリトリスや膣の性感はまだ十分に育っていない状態。
この段階で強く刺激してしまうと、快感よりも違和感や苦手意識につながってしまう可能性があります💦
実際の反応も控えめで、「気持ちいい」というよりは「受け入れている」という印象でした。
そのため、必要以上に責めることはせず、軽く触れる程度で終了しました。
処女卒業サポートや性感開発の初期では、「いきなり気持ちよくなること」よりも「嫌いにならないこと」がとても大切です。
小さなステップを積み重ねていくことで、自分の体が性感を学び、徐々に気持ちよさを知っていけるようになります。
今回も、なつきさんが無理をせず自然に受け入れられることを第一に考え、ゆっくりと進めました。
膣マッサージで処女卒業サポートの準備 心と身体をほぐす2ステップ
いよいよ、今回のテーマである処女卒業に向けた準備の時間に入りました。
前日は指での挿入を行っていなかったため、この日が初めての膣マッサージ体験となります。
処女卒業サポートでは、痛みや不安をできるだけ少なくするために、膣マッサージを2段階に分けて丁寧に進めていきます。
無理なく身体が受け入れられるように、心の緊張を和らげながら一歩ずつ進めることを大切にしました。


①膣の入り口・処女膜付近のマッサージ
まずは、緊張しやすい膣の入り口や処女膜まわりを中心に、ゆっくりと優しくアプローチしました。
指1本を慎重に挿入すると、多少の痛みはあるものの無理なく入れることができました。
触れてみると、処女膜の存在がしっかりと感じられ、この部分が痛みの出やすいポイントであることがわかります。
そのため無理をせず、時間をかけて丁寧にマッサージを行いました。
本人も「我慢できる痛み」と話してくれたため、痛み止めは使わずに、あくまで自然なペースで進めていきます。
さらに膣の下側にある筋肉もかなり硬かったため、そこも入念にマッサージしてほぐしていきました。
その後は指2本まで挿入。もちろん痛みはありましたが、少しずつ奥まで受け入れられるようになり、身体が変化していく様子が伝わってきました✨
施術中はできるだけリラックスできるよう、あえて他愛もない雑談を交えながら進行。
信頼関係があるからこそ、緊張感を和らげながら柔らかい雰囲気を保つことができました。
(動画は1.4倍速でご覧いただけます)
②膣内の性感帯(Gスポット)へのアプローチ
次のステップでは、膣の少し奥にある性感帯──いわゆるGスポットやポルチオ性感帯に、やさしく刺激を与えていきました。
現段階では「快感」というよりも「違和感」のほうが大きい様子。
しかし性感帯は、脳と体が「ここは気持ちいい場所なんだ」と認識していくことで少しずつ育っていくものです。
処女卒業サポートにおいても、この“性感の目覚め”を促すプロセスは非常に大切な時間になります🌱
ちょうどお昼時というタイミングでしたが、途中で区切ってしまうと再び緊張や痛みが戻ってしまう可能性があるため、このままの流れで次のステップ
挿入、つまり処女卒業へと進むことにしました。
フェラチオ再チャレンジで見えた成長と自信の芽生え
処女卒業当日のフェラチオは、前日と比べて格段にレベルアップしていました✨
なつきさん自身はまだ自信なさそうでしたが、手つきや舌づかいは明らかに上達しており、その成長がはっきりと伝わってきます。
僕の方も、彼女の優しさと丁寧な対応に応えるように、ようやく身体も元気に反応してくれました😊
初日は緊張や戸惑いのほうが大きかったなつきさん。
それが処女卒業を目前に控えたこの日には、少しずつ女性としての振る舞いを自然に吸収し始めていて、その変化に感動を覚えました。
こうして彼女の努力と自信の芽生えを確認しながら、いよいよ次は処女卒業の瞬間へと進んでいきます。
アラフォー女性の勇気が実った処女卒業の瞬間
いよいよ、なつきさん(38歳・仮名)が処女卒業を迎える時が訪れました。
ベッドの上で、そっと心境をたずねると──



ドキドキします…💦
その短い言葉には、これまで積み重ねてきた不安や覚悟がすべて込められているようでした。
ゴムを装着して挿入を試みますが、彼女の足には力が入り、なかなかリラックスできません。
足をやさしく回したり、声をかけてほぐそうとしますが、筋肉はカチコチに緊張したまま。
さらに腰も反り気味で角度が合わず、挿入には思った以上に苦戦しました。
そこで、なつきさん自身に足を持ってもらいながら呼吸を合わせ、少しずつ調整。
その結果、なんとか無事に挿入することができました✨
僕自身は彼女の緊張に合わせて動き続けたため、途中でややトーンダウンしてしまいましたが(笑)、
それでも「処女を卒業する」という大きな目的は果たすことができたのです。
あれだけ不安や戸惑いを抱えていた中で、勇気を出して一歩を踏み出したなつきさん。
その姿勢に、心から「おめでとうございます」と伝えたくなりました🌸
ここでいったん、念願のランチタイムへ🍽️
お互いにホッとした空気の中、ゆっくり休憩を取りながら次のステップへと気持ちを整えていきました。
処女卒業直後の2回目セックスは緊張とのせめぎ合い
お昼ご飯を食べて少し落ち着いたあと、再び挿入を試みることにしました。
本来であれば、ここからが「セックスとはどんなものか」を実感してもらうステップ。
対面座位やバックといった体位も、ゆっくり試していきたいところでした。
しかし、処女卒業を終えたばかりのなつきさんの身体には、まだ強い緊張が残っていました。
特に足のこわばりが激しく、挿入どころかポジションを保つだけでも一苦労💦



動かなければ大丈夫なんですけど…
そう言ってくれたものの、動かないセックスでは僕の方の勃起も持続せず、結果的に「入れているだけ」の状態になってしまいます。
動かない=痛みがないのは良いこと。
けれど「快感を共有する」という意味では、どうしても悪循環につながってしまいます。
硬直した脚と腰に僕自身も体力を奪われ、残念ながらこの2回目のセックスは途中で断念することにしました😢
ただ、これは決して失敗ではありません。
処女卒業直後は体も心もまだ慣れていないため、時間をかけて少しずつ進めることが大切。
無理をせず、準備の段階を丁寧に踏んでいくことこそが、前進につながるのだと思います。
拘束プレイ初体験 アラフォー女性が感じたドキドキと課題
ベッドでまったりイチャイチャしている中、なつきさんに「何かやってみたいことある?」と聞いてみたところ



……拘束されてみたいです
と少し照れながら答えてくれました。以前から興味を持っていた願望だったようです。
ただ、まだクリトリスの性感が十分に開発されていない段階だったので、僕は率直に伝えました。
「今の状態でやっても快感までは得られないと思うよ」
それでも「体験してみたい」という気持ちを尊重して、軽めの拘束プレイを試すことにしました。


手を軽く固定し、クリ用バイブ「みみき」を装着してスイッチON。
多少の反応はありましたが、性感が育っていないためか、快感で震えるというより“マッサージを受けているようなブルブル感”に近い様子でした😅
一方で、なつきさん自身は「拘束される」というシチュエーションにドキドキを感じていたようで、感情面での刺激としては強く残ったようです✨
無理に続けても快感にはつながりにくいため、今回は早めにストップ。
性感開発の初期段階では、刺激そのものより「嫌いにならない体験」が大切です。
同じおもちゃでも、性感が開発されている女性はまったく違う反応を見せます。
その違いを知ってもらうために、動画の後半にはクリトリスがしっかり開花した女性の反応も収録しています📹
なつきさんにとっては、この拘束プレイが「性感開発はこれから」という可能性を感じる第一歩になったのだと思います。
電マでクリトリス性感開発 感度向上への第一歩
ここからは、いよいよ本格的なクリトリス性感開発にチャレンジです。
性感を高めていくには、「ここが気持ちいい場所だよ」と脳と身体に教えるプロセスが欠かせません。
その方法のひとつとして、今回は電マを使った強めの刺激を試しました🔌
軽く拘束したままベッドに移動し、クリトリス全体に電マの振動を与えていくと、これまでよりも明らかな反応が見られました😊
施術後、なつきさんに感想を聞いてみると



みみきで一点集中されるよりも、電マで全体がブルブルするほうがまだ気持ちよかったです
と話してくれました。
性感がまだ育ちきっていない段階では、広範囲に届く電マの刺激のほうが“感じやすさ”につながるのかもしれません。
この後は、科学的・医学的な観点から「強めの刺激による性感開発の効果」についても補足していきます。
医学的にも証明されている“強め刺激”の効果とは?
僕の女性向け性感マッサージや性感開発では、クリトリスにあえて強めの刺激を与える場面があります。
これは単なるプレイではなく、実は医学的にも有効性が示されている方法なのです。
クリトリスは外に見える小さな突起だけでなく、内部にまで広がるY字型の構造を持ち、その周囲にはおよそ8000本以上の神経が集中しています🧠✨
この神経ネットワークは、繰り返し刺激を与えることで発達(=神経可塑性)すると考えられています。
そのため、強めの刺激によって血流が促されると性感が開花しやすくなり、これまで「よく分からない」「気持ちよさを感じにくい」と思っていた女性でも、性感帯として目覚めていく可能性があるのです。
もちろん、やりすぎは逆効果⚠️
痛みや不快感が残らないよう、信頼できる相手と安全な環境で行うことが大前提です。
実際に「強めに責められて初めてイケた」という女性は少なくありません。
性感は生まれつき備わるものではなく、育てていけるもの。
なつきさんにとっても、今回の体験がその第一歩になったのです🌸
3回目のセックス挑戦も身体の緊張が壁に
今回の締めくくりとして、なつきさんから「もう一度セックスにチャレンジしたい」という希望がありました。
処女卒業を経験したことで、心の面では次のステップに進みたいという前向きな気持ちが芽生えていたのだと思います。
しかし、体はそう簡単に変化しませんでした💦
前回よりは足のこわばりが少し和らいだものの、依然として力が抜けず、挿入のたびに僕の身体を押し返してしまう状態。
痛み止めを塗ってみるなど工夫もしましたが、大きな改善は得られず、最終的には2回目と同じように途中で断念することになりました。
僕自身も、力の入った状態での挿入には体力を消耗し、残念ながら「お互いにリラックスして楽しむセックス」とは程遠い結果に…。
とはいえ、これは失敗ではありません。
処女卒業という大きな一歩を越えられたこと自体が大切であり、セックスを楽しめるようになるにはもう少し時間と経験が必要なだけです。
なつきさんがこの日見せてくれた勇気と変化は、必ず「これからの自分」に繋がっていくはずです🌱
アラフォー処女卒業を支えて感じた身体と心の可能性
今回、なつきさんは関東から大阪まで宿泊をともなって処女卒業サポートに来てくださいました。
30代後半という年齢もあり、「身体的な硬さや痛みは大丈夫だろうか」と正直心配していました。
やはり加齢とともに身体の柔軟性が落ちるのと同じように、膣まわりの筋肉も硬くなりやすく、そのぶん痛みや違和感を感じやすいことを実感しました。もちろん個人差はありますが、これは決して恥ずかしいことではありません。
性感に関しても、普段のオナニーが月に1回あるかどうかという頻度とのことで、クリトリスの感度はまだ未発達な印象。
今回も10段階で「2」ほどと、イくには至らず、声を出して快感を表現するまではもう少し時間が必要そうです。
それでも出会った頃はキスもハグもぎこちなく、触れられることに戸惑いを見せていた彼女が、最後には自ら舌を絡めたキスができるようになり、自然にハグも受け入れられるように✨
たった数時間でここまで変化できるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。
なつきさんは今後、婚活にも取り組んでいくとのこと。
だからこそ、今回の「処女卒業」が大きな自信となり、これからの人生を前向きに歩む力になることを願っています。
また機会があれば、ぜひ来てくださいね。
本当にありがとうございました。




アラフォー女性が語る処女卒業後の本音と感想





昨夜と今日はありがとうございました。そして、お仕事お疲れ様です。
あの後散策して、たこ焼き食べて新大阪行きました。無事新幹線には乗れました🚄
確かに色々下手でしたが、卒業できてよかったです。たかさんのリードのおかげです🙇♀️あの後出血も特になくでした。
まだ反応とか、積極性はないなあと自分でも感じます。でも褒められてたので、頑張れました笑
開発していかないと、と動いてまた困ったら相談します🙏
よろしくお願いします



最初3ヶ月でたかさんに期限切られた時まだだなと考えてました。
急に吹っ切れて予定入れて、大阪行ってスッキリしました。
処女卒業して重荷は一つ消えました。
また、今日習ったことやわからないことあったら連絡します。
また何かしたいとか、関西圏行く機会ありましたら、また修行入りでお願いします🙇♀️



痛いところは全く無いです!
卒業はたかさんに指南いただき感謝しています。
反省点だらけですが、もっとこれから性に興味持って女度上げたいです!
悩みが消え気持ちは清々しいです。
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今回の30代後半アラフォー女性のように、遠方から大阪まで宿泊を伴って挑戦される方もいます。
恥じらいや緊張を抱えながらも少しずつ自信を取り戻していく姿は、同じ悩みを抱える女性の大きな参考になるはずです。
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