30代女性の処女喪失体験談 泊まりがけで迎えた初めてのセックス

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春は年度末や新年度で、気持ちに変化が訪れる季節です。
「そろそろ処女を捨てたい」と思いながらも、不安で一歩踏み出せない、そんな20代後半から30代女性から、処女卒業サポートのご相談を多くいただいています。

今回ご紹介するのは、遠方から新幹線に乗り、大阪まで宿泊を兼ねて「処女を捨てたい」という想いを実現しに来てくださった30代女性の処女喪失体験談・体験記です。

さらに初回から4か月後には、性感開発やセックスへの慣れを目的に2回目、3回目と再訪。
「処女喪失の実話」として、安心して一歩踏み出すためのヒントになれば幸いです。
(※詳しい体験の続きは本文最後にリンクを掲載しています)

目次

処女がコンプレックスで婚活できない

お名前: もなか
年齢:30~34歳
コース:処女卒業サポート

相談事項:
まだ自分の中で、考えが纏っていなく相談する人もいなくて取り敢えず連絡をしてみようと思いました。
この年齢でまだ経験人数が0で、周りの結婚している友達や子どもがいる友達には自分はまだSEXした事が無いと話す事も出来ず、一瞬だけ彼氏が出来た事もあったのですが、私の心の準備が出来ていない状態でやろうとした結果、緊張しすぎて全く気持ちよくなく最後まで出来ませんでした。
その結果、彼からの連絡が途絶えがちになり音信不通になってしまいました。
自分自身にもショックで、相手にも申し訳ない気持ちがありました。新しい出会いがあるといいなとマッチングアプリを使って何人かと会ってみたりするのですが、頭の隅で付き合ったらこの人とするんだろうな、また緊張して出来なかったらどうしようと、グルグル考えてしまって自分でもよく分からない状態になってます。
性に興味が無い訳ではなく、AVやTL本なども見ますし、気持ちよさそうだないいなとムラムラする事もあります。
殻を破ってみたい気持ちと、やっぱり怖いなって気持ちもあるのですが、どうしようか色々悩んで調べていた時にここのサイトを知って、取り敢えず思っている事を打ち明けてみようと思ってここに書いてみました。
長文で読むの大変だと思いますすみません💦
 
今までの性体験:経験人数0です  

まずはメッセージのやり取りをさせていただき色々と情報を聞きます。

たかさん初めまして
お返事ありがとうございます
相談できるというのがとてもありがたいです。
 
過去におもちゃや、バイブなどを使った事はなく
タンポンも入れた事は無いです。
 
キスは口を合わせるだけを何回かした事はあります。
後は、胸を揉まれる舐められるはありますが、下半身クリトリスなど舐められた事は1回も無いです。
指は入れようとしてたと思いますが、多分入ってないです
(上記は初めてSEXをしようと試みた時にしました)
 
元彼とはアプリで会い、向こうの強いアタックに折れて付き合いましたが、私がまだそこまで彼の事を好きでは無かった事。付き合って1ヶ月位でラブホに行ったのですが、事前にラブホ行くという話が無く当日いきなり行った事に、驚きとパニックで最初のホテルに入る時点で恐怖になってしまった事が原因でする事が出来なかったかなと思います。

付き合う前に経験無いのは伝えていたので、知ってました。


元彼とは週1.2で会ってました。
付き合う前に経験無いのは伝えていたので、知ってました。

彼女は「30代で経験人数ゼロ」という現実を大きなコンプレックスに感じていました。
周囲の友人が結婚・出産を経験していく中、自分だけが処女のままであることが重くのしかかり、婚活や恋愛にも積極的になれなかったそうです。

そんな悩みを抱えながらも「このままでは前に進めない」と考え、勇気を出して処女卒業サポートに応募。
ここから始まったのが、今回の処女喪失体験談です。

普段はオナニーの習慣もなく、クリトリスの性感開発もまだこれから。
「きっとあまり感じにくい状態だろう」と最初に伝えました。

「処女を捨てたい」気持ちを叶えるために大阪へ

処女喪失にはどうしても個人差があり、心と体が準備できるまでには一定の時間が必要です。
もちろん、いきなり挿入するのではなく、まずはしっかりとカウンセリングで不安を解消し、キスを含めた前戯で少しずつ心と体を温めていきます。そのため、初めての処女喪失体験では最低でも3時間ほどの時間を確保していただいています。

今回の彼女は、タンポンやおもちゃすら未経験。しかも遠方からの来訪だったため、せっかく大阪まで来るなら、焦って日帰りで終わらせるよりも泊まりでじっくり体験した方が安心できると判断し、思い切って宿泊を決意しました。

こうしてホテルに泊まりながら、複数回に分けて丁寧に進める処女喪失サポート=処女喪失体験談が始まったのです。
(※宿泊希望の方には、最寄り駅近くのビジネスホテルをご案内しています。)

「処女を捨てたい」想いを胸に、ホテルで初めてのカウンセリング

当日は15時にチェックイン。僕にも少し余裕があったので、夕方に2時間ほど「処女を捨てたい」と決意した彼女と顔合わせをしました。

待ち合わせはホテルの部屋。
街中のカフェとは違い、いきなり密室で初対面という状況に、彼女だけでなく僕自身も特別な緊張感を覚えました。

約束の時間にドアをノックすると、期待と不安が入り混じった表情の彼女が現れます。
「こんにちは」と挨拶を交わし、少しぎこちなさを残しながらも部屋へ。そこから、まずは時間をかけて丁寧にカウンセリングを行いました。

その後、キスや感度チェックを兼ねて、軽くクリトリスへの刺激も試してみることに。
彼女は過去にキスの経験はあったものの、当時は「気持ちいいと思わなかった」と話してくれました。

キスは気持ちいいと思わなかったです。こんな感じかーと初めての時に淡々と思いました。
キスしても全然大丈夫です、舌とか入れるの体験してみたいなと思います。寧ろ教えて欲しいです笑

「舌を入れるディープキスも体験してみたい」と前向きに話してくれました。

前向きな言葉を受け、キスのやり方をひとつずつ教えながらディープキスに挑戦。最初はぎこちなかった舌の動きも、翌日には自然でとても気持ちいいキスに変化していました。

クリトリスについては、普段オナニーをしないため性感開発はまだこれから。
最初は「ただ触られているだけ」という感覚だったようですが、少しずつ快感ポイントを覚えていけるよう、やさしく指やおもちゃで刺激していきました。

クリトリスの性感開発と膣マッサージ

夜になり、改めて「処女を捨てたい」と願う彼女と向き合いました。

まずはお互い裸になり、全身への愛撫からスタート。
しかし現時点では耳や首筋、胸にほとんど反応がなく、性感帯はまだ未開発のまま。これから丁寧に性感開発を進めていく必要があると感じました。

次にクンニへ。
夕方のカウンセリングでも伝えたように、性感度は「いきなりゼロからMAXに上がるものではない」ということを事前に共有済み。

実際にクリトリスへ触れてみても、最初はほとんど無反応で、動画撮影すら見送ったほどです。
それでも夜に再度クンニを行い、おもちゃを使ってやさしく刺激を与えていくと、最終的には体感で「3」程度まで感度が上昇。

「ただ触られているだけ」から「少し気持ちいいかもしれない」へ。
処女喪失に向けて、彼女の体が快感を受け入れ始めた大切な第一歩となりました。

処女卒業サポートに応募したもなかさん01

クンニ感度の変化を実感

性感開発の初日は、まだ「処女を捨てたい」という気持ちに身体が追いついていない印象でした。

しかし翌日のクンニでは、驚くほど大きな変化がありました。
同じ手順、同じ優しさで舌を動かしているのに、彼女の反応がまるで違うのです。

「もし初日の様子と翌日の様子を並べて見比べてほしい」そう思うほど、明らかに感度が高まっていました。

最初は「気持ちいい」がよくわからなかった彼女が、少しずつ性感を感じ取り、自然に声が漏れるようになる。
その変化を目の当たりにして、僕自身もとても嬉しくなりました。

処女喪失は、ただ挿入するだけではありません。
心と身体をじっくりほぐしながら、「快感を受け取れる身体」に育てていくことこそが、本当の意味での処女卒業につながるのです。

処女を捨てたい気持ちに寄り添う、膣マッサージ

処女喪失に向けて、いよいよ膣マッサージの段階へ。
今回は性感開発を目的とするのではなく、「処女を捨てたい」という彼女の願いを叶えるための準備です。

最初は膣口、つまり膣の入り口部分をやさしくマッサージ。
処女膜を少しずつ揉みほぐし、押し広げていくイメージで進めました。

処女膜

彼女はタンポンやおもちゃの経験すらなかったため、指1本から苦戦するかもしれないと予想していました。
しかし意外にもすんなり受け入れることができ、その後は指2本を挿入。処女膜の張りをしっかりと感じながら、第一関節、第二関節、そして根本へと、痛みを確認しつつゆっくり進めていきました。

やはり関節を越えるあたりでは少し痛みが出ましたが、焦らず時間をかけて調整。
「処女喪失ももうすぐ」というところまで進んだものの、深夜0時を過ぎていたこと、さらに僕がコンドームを持参し忘れたこともあり、この日はここで終了することにしました。

もし続けていたら、処女喪失にはさらに1時間以上かかっていたかもしれません。
大切なのは焦らないこと。
「処女を捨てたい」という想いを無理なく形にするために、ゆっくりと歩みを進めていきました。

処女喪失体験のもなかさん02
処女喪失体験のもなかさん01

ついに迎えた処女喪失の瞬間

翌朝は僕の仕事の都合もあり、大阪・なんばで待ち合わせ。
僕の説明不足もあって彼女が電車を乗り間違えてしまい、少し遅れての合流になりました。40分ほどカフェでコーヒーを飲みながら、静かに彼女を待ちます。

処女卒業体験談の待ち合わせ場所

中部地方からわざわざ宿泊で来てくれた彼女。
「処女喪失したい」という強い気持ちを胸に、限られた時間の中でゴールを目指す一日が始まります。

ホテルに到着すると、まずはお風呂を沸かしながら軽く雑談。
昨日は壁ドンでの反応が薄かったこともあり、この日は省略し、すぐに一緒に湯船へ入りました。

お風呂の中では、改めて今日の目標を共有します。

  • 処女喪失すること
  • クリトリスの感度をさらに高めること
  • できれば胸の性感も育てること

温かい湯船に浸かり、リラックスした空間の中で、彼女の胸に優しく触れて乳首の感度をじっくりと育てていきます。
昨日よりも確実に体が変化している手ごたえを感じながら、次のステップへと進んでいきました。クスした空間の中で、彼女の美しい胸に優しく触れ、乳首の感度をじっくり育てていきます。
昨日より少しずつ、確実に体が変わっていく、そんな手ごたえを感じながら、ゆっくりと次のステップに進みました。

クンニで育つ、彼女の感度

お風呂から上がり、二人とも全裸のままベッドへ。
体を寄せ合いながら、まずは全身を優しく愛撫していきます。

胸についてはお風呂の中でも性感開発を試みましたが、まだ大きな変化は見られません。
彼女自身が「性的な気持ちよさ」を全身で感じ取る段階には至っていないからこそ、反応が出やすい部分から少しずつ育てていく必要があります。

処女喪失体験のもなかさんにクンニ01
処女喪失体験のもなかさんにクンニ02

そして、クンニへ。
昨日と同じように最初はとてもソフトに、そこから徐々に刺激を強めながら進めました。

すると
昨日はほとんど声を漏らすことがなかった彼女が、この日は自然に「ふっ」と声を漏らすようになったのです。

「自然と声が出た」と本人も驚いた様子。
たった一晩でも身体は確かに変化しはじめている。
その小さな変化を一緒に確認できたことが、僕にとっても大きな喜びでした。

クリトリスの感度を育てる時間

次に取り入れたのは、吸引タイプのおもちゃ「みみき」

みみき 吸うやつイヤホン


クリトリスの性感開発を進めるために使いながら、声の出し方や快感の受け取り方についても優しくアドバイスしていきました。

途中で彼女が「無理、無理」と小さく訴えたため、無理に続けることはせず、そこで一度中断。

処女喪失体験のもなかさんのおもちゃ攻め

それも当然のことです。
彼女はこれまでオナニーの習慣がなく、自分でクリトリスに触れたことも、誰かに触れられたこともほとんどない状態でした。
そんな彼女が、たった二日間でここまでクリトリスを刺激され、舐められ、愛されたのですから、身体も心も驚いて当然です。

それでも、昨日と今日の様子を比べれば明らかに違いが出ていました。
確実に感度は育ちつつあり、その変化が動画を見比べれば一目瞭然。

小さな変化を大切に、焦らず、丁寧に。
そんな想いで、彼女の性感を少しずつ育てていきました。

膣マッサージで準備を整える

いよいよ本日のメインイベント。処女喪失に向けて、準備を丁寧に進めていきます。

まずは昨日と同様に、膣マッサージからスタート。膣の入り口(膣口)周辺を指一本でゆっくりほぐし、処女膜まわりをやさしく押し広げていくイメージで進めます。

動画でもお見せしているとおり、膣口周辺の処女膜は、強い刺激ではなく「時間をかけた圧とストレッチ」で十分に対応可能です。
(撮影ではタオルを掛けていますが、実際の施術ではタオルは使用していません。)

こうした下準備は、一般的な彼氏や素人の男性にはなかなか行われません。多くの場合、準備をせずにいきなり挿入を試みてしまうため強い痛みにつながり、途中で処女喪失を断念してしまうことも珍しくありません。

だからこそ、まずは膣口まわりの筋肉をゆるめ、痛みを最小限に抑えることが重要です。今日も焦らず、無理をせず、時間を味方につけて身体を整えていきました。

指2本でさらに膣をほぐしていく

十分に慣れてきたところで、次のステップへ。
今度は指を2本使い、膣口をさらに広げていきます。

第一関節まではスムーズに入ったものの、第二関節に差しかかると「痛みがある」とのこと。
無理をせず、そこで一度静止し、身体が馴染んでくるのをじっくりと待ちました。

少しずつ慣れてきたタイミングで再び進めてみましたが、やはり痛みは残っている様子。
無理に続けても良い結果にはならないと判断し、ここで一旦ストップ。

そこで、市販の麻酔クリームを提案し、処女膜まわりに塗布しました。
しっかりと効き始めるのを待ってから改めて挿入すると、今度は痛みを訴えることなく受け入れてくれました。

そのまま優しく、時間をかけて処女膜をほぐしていきます。
初めての身体に寄り添いながら、焦らず、やさしく。
こうしてまた一歩、彼女の新しい世界に向けた準備が整っていきました。

処女喪失体験のもなかさんに指挿入02
処女喪失体験のもなかさんに指挿入01

膣内の性感帯をじっくり開発

処女膜を十分にほぐしたあとは、次のステップへ。
いよいよ膣内の性感帯を意識的に開発していきます。

処女特有の膣はまだ筋肉が硬く、内部の可動域も狭いため、刺激を与えても快感が伝わりにくいのが特徴です。
本来なら膣内には多くの神経が通っており、柔軟になれば快感をしっかり受け取れるようになります。

そこで、焦らずじっくりと膣内をマッサージ。
特に意識を向けたのは、子宮の上下に位置するポルチオ性感帯、そしてGスポットのあたりでした。

優しく念入りに刺激を続けていくと、やがて彼女の口から自然な声が漏れはじめます。
確実に身体が性感を受け入れる準備を整えつつある、その手ごたえを感じることができました。

さてこれで処女喪失に向けての準備が整いました。

フェラチオの練習

昨晩の膣マッサージの合間に、フェラチオやペニスの触り方について軽くアドバイスをしていました。
今回、僕自身の準備も兼ねて、実際にフェラチオをしてもらうことに。

彼女は初めての経験とは思えないほど、アドバイスを素直に受け止めて実践。
その丁寧な姿勢もあって、驚くほど上達が早く、舌の使い方も的確でした。

結果、あっという間に僕のペニスは強く反応し、しっかりと勃ち上がりました。
初めての挑戦でありながらも、彼女の真剣さと素直さが光るひとときでした。

初めてのセックスと処女喪失

僕の準備も整い、いよいよ処女喪失に向けた本番に入ります。
コンドームを装着し、慎重に挿入を試みました。

たか

はい、足の力抜いてー

そう声をかけても、彼女の体には無意識にぐっと力が入り、太ももを閉じてしまいます。
むしろ足を伸ばして押し返そうとするほどの反射があり、このままではなかなかペニスが入っていきません。


たか

らくーに
らくーに
リラックス

何度も声をかけながら、気持ちを落ち着かせてもらいます。
異物が体に入ることへの恐怖心が強く出ている様子でしたが、徐々に足の力が抜け、ようやく貫通。

たか

処女喪失おめでとう

・・・

無理に動かず、まずは膣内に慣れてもらうために静止。
慣れてきたタイミングで少しずつ動こうとしましたが、それでも無意識に足で押し返してしまいます。

それでも何度かタイミングを見計らいながら進め、ついに処女喪失は完了しました。

僕自身も正直、かなり体力を使い果たしました。
ここで一旦休憩を取ることにしました。

処女喪失後の証拠写真もなかさん

処女喪失後の身体と心の変化

処女喪失の直後には、少量の出血が見られました。
せっかくの記念でもあるため、本人の了承を得て写真に残しています。

大きなトラブルもなく終えることができ、まずはひと安心。
彼女も「これで健康診断の婦人科検診が受けられる」と笑顔で話していました。
性経験の有無によって受けられない診察があることや、問診票に経験の有無を記入する欄があることを気にしていたようです。

ただ、休憩中に改めて話をしていると

「これだけだと、形だけの処女喪失かもしれないね」

確かに、極端に言えば「ただペニスを挿入しただけで喪失」と言えてしまう状態。
まだ彼女の身体も心も、経験に十分慣れているとは言えません。

だからこそ休憩を挟んでから、もう少し丁寧に。
彼女自身が自然に動けるようになるまで寄り添い、改めてじっくりと進めていくことにしました。

膣マッサージ(休憩後)

休憩を挟んだあとは、さらに膣内をほぐしていきました。
このとき使用したのは、おもちゃの「tara」。吸引と振動の両方ができるタイプです。

アダルトグッズの吸うやつ

バイブ部分を膣内に挿入し、振動で筋肉をじっくりと緩めていきます。
整骨院などでも振動を用いて筋肉をほぐす施術がありますが、それと同じ理屈で、固くこわばった膣の筋肉に優しくアプローチしていきました。

ただ、この時点では膣の内部で「快感」を強く感じられる段階にはまだ至っていません。
そのため彼女からも声が漏れるような反応はほとんど見られませんでした。

そこで、まずは「気持ちいい感覚」を体験してもらうことを目的に、クリトリスにも軽く刺激を加えながら膣内にも振動を伝えていきます。
クリへの吸引がちょうど良く当たると、少しずつですが「気持ちいい」と感じられる反応が現れるようになりました。

クリと膣、どちらで快感を覚えていくのかは人それぞれ。
焦らず、彼女自身が自然に「これが気持ちいいんだ」と思える感覚を育てていくことが大切なのです。

セックス2回目

休憩を挟み、再びコンドームを装着してセックスを再開しました。

最初の課題は、先ほどと同じく「足の力を抜くこと」。
少しずつ体が慣れてきたのか、初回よりは余計な緊張も和らぎ、力も抜けやすくなってきました。
それでもまだ無意識に足にぐっと力が入ってしまい、動きにくさは残っています。

それでも今回は、挿入だけで終わった先ほどとは違い、ゆっくりとではありますが少し動けるようになりました。

焦らず、無理をせず、一歩ずつ前へ。
そんなペースで、彼女の体と心をセックスに慣らしていきました。

みみきでクリトリスの性感開発

時間も迫ってきたため、休憩もそこそこにしてラストスパートへ。
ターゲットはクリトリスの感度アップです。

吸引タイプのおもちゃ「みみき」を使い、クリトリスの快感をじっくりと探っていきます。

ここでは無理に快感を引き出すのではなく、まずは彼女自身におもちゃを持ってもらい、自分でオナニーする感覚を体験してもらいました。
「これくらい気持ちいいんだ」そんな感覚を自分の中にインプットしてもらうことが狙いです。

最後は僕がみみきを手に取り、クリトリスを優しく刺激。
まだ本格的なクリイキには至らない段階でしたが、「イクイク」と可愛らしく声を上げながら、しっかりと絶頂を迎えてもらうことができました。

初日の夕方と比べると、クリトリスの感度は確実に成長。
ゼロに近かった反応が、体感では5程度まで引き上がったと感じられるほどでした。

泊まりがけでじっくり時間を取れたからこそ、ここまでの性感開発が進んだ、そんな手ごたえを実感できた瞬間でした。

セックス3回目は本当のセックスへ

いよいよ本日最後のセックス。
ここまでの2回は「とりあえず挿入できた」という段階で、まだ本来の意味でのセックスには届いていませんでした。
今回はできる限り“本当のセックス”を味わってもらいたい──そんな気持ちで臨みました。

多少の痛みが残っていたため、あらためて処女膜まわりに麻酔クリームを塗布。
そのおかげで痛みはほとんどなくなり、安心した表情で次のステップに進めることになりました。

まずは正常位からスタート。
痛みがない分、足の力もすっと抜け、リラックスした状態で挿入できました。
僕自身も動きやすくなり、ようやく「セックスをしている」という空気が生まれてきます。

この流れに乗って、さまざまな体位にもチャレンジ。
まずは対面座位。彼女が僕の上で一生懸命に腰を動かそうと頑張ってくれました。まだ思うようにはいかないものの、その一生懸命さがとても愛おしく感じられます。

続いてバックスタイル。
四つん這いになってもらい、後ろからゆっくりと挿入。痛みはなかったものの、強い圧迫感があったようでした。

膣内での快感はまだこれからという段階だったため、ここではクリトリスへの刺激をプラス。
ペニスに「SVR」というバイブリングを装着し、動きに合わせて振動がクリトリスを刺激していきます。

アダルトグッズ テンガ(TENGA)SVR

彼女も少しずつ気持ちよさを感じ始め、
「膣が気持ちいいのか、クリトリスが気持ちいいのかわからない」
と甘い声を漏らし、初めての混乱を身体で表現してくれました。

今はそれで十分。
どこが気持ちいいのかをはっきり分からなくても、少しずつ「快感を受け入れる体」に育っていけばいいのです。

満足できるくらいにセックスを楽しんで、そろそろ締めようかと思っていたとき
「もう少しだけしてほしい」
と彼女から可愛らしいリクエスト。
その素直な欲求に応えるのは、やはり嬉しいものです。

やがて名残惜しい時間も終わり、今回のセッションは終了。
本当は「帰りに一緒にたこ焼きを食べに行こう」と話していたのですが、僕がすぐ仕事に戻らなければならず断念。
最後は笑顔での解散となりました。

別れ際に、彼女の美しい胸を記念に撮影。
この二日間での成長の軌跡を、写真にも刻むことができました。

処女喪失体験のもなかさんのセクシーショット

処女喪失体験は彼女の強い意志に心打たれて

今回、処女喪失サポートに応募してくれた彼女。
実は、この一歩を決断するまでに半年ものあいだ悩み続けていたそうです。

見知らぬ男性に裸を見せること。
そして、大切な処女を託すこと。

それは決して簡単に踏み切れることではありません。
しかも彼女は遠方からの参加であり、「やめる理由」ならいくらでも探せたはずです。

それでも彼女は「自分を変えたい」という強い想いを優先し、勇気を持って行動しました。

普段であれば、やり取りの段階でも、初対面のときでも、いざ本番を前にしても、
「もし無理だと思ったら、遠慮なく言ってね」と必ず伝えるようにしています。

けれど今回の彼女からは、最初のメッセージの時点で既に“覚悟”が伝わってきました。
実際に会って体験を進めていく中でも、一度たりとも迷いを見せることはありませんでした。

だからこそ、今回はあえてその言葉を口にしませんでした。
彼女の心に揺るぎない決意があると信じていたからです。

処女喪失体験で見せた2日間の成長

当初の彼女には、性的な感覚がほとんどありませんでした。
壁ドンで耳を責めても反応はなく、初日にクリトリスを舐めたり触れたりしても「ただ触られているだけ」という印象。
正直なところ、このまま進めて大丈夫だろうかと不安を感じたほどです。

それが
たった2日間、少しずつ経験を重ねるうちに、驚くほど感度が上がっていきました。
最終的には、おもちゃを使わずとも指でクリトリスに軽く触れるだけで自然に声が漏れるまでに成長。

彼女自身も「恋活をしたいけれど、処女であることがプレッシャーになっていた」と打ち明けてくれました。
その強い想いこそが、ここまでの成長につながったのだと思います。

最初のセックスでは足にガチガチに力が入り、思うように動けなかった彼女。
けれど回数を重ねるごとに、少しずつセックスというものに体が慣れていきました。

この2日間で一緒に練習したことは、
・キスの仕方
・ハグの仕方
・声の出し方
・甘い言葉のかけ方
・フェラチオ
・セックス

どれもが彼女にとって初めてで、貴重な経験でした。

最後には自信を持って甘えたり、気持ちよさを表現できるようになり、彼女自身も「変われた」と実感できたはずです。
記念に撮らせてもらった甘いキス写真が、その成長を物語っていました。

解散前にはお土産までいただき、心温まる締めくくりとなりました。

処女喪失体験のもなかさんとキス
処女卒業したもなかさんからのお土産

処女卒業サポートを受けての感想レポ

女性用風俗で処女卒業サポートのもなかさんの感想01

たかさん 本当にありがとうございました!!
全てが濃い2日間でした!!
今は電車に乗って帰ってる途中です
感想はまた送らせていただきます✨
痛いとか何度も言ってしまい、処女を相手にするのは大変だったと思うのですが、たかさんが初めてで本当に良かったです
幸せな2日間をありがとうございました😊

女性用風俗で処女卒業サポートのもなかさんの感想02

改めて感想です
凄い長文で読むの大変だと思いますが、ご了承ください
2日間本当にありがとうございました!!
30歳になっても処女というコンプレックスがあり、1度処女卒業できるかもしれない機会がありましたが、自分の心の準備が足りずその時はSEXせずに終わりました。
いきなりで怖かったのもありますが、怖くてできない自分にも凄く落ち込みまして
SEXの怖さを払拭したい、処女を卒業したいと思い。色々検索して
たかさんのサイトに辿り着きました。
会うまでは、もう緊張していてドキドキだったんですが、たかさんの話し方が落ち着くのと、たくさん話し掛けていただき安心しました。
自分で触ったり(オナニー)する事がほぼほぼ無く、身体を触るって本当に気持ちいい行為なのかな?私って声とか出せるのかな?と思っていたんですが、あんな声が出るんだとびっくりで
クリトリス触られてビクビクしたり、色々触られて下が濡れる事も全てが驚きでした。
処女喪失(本番)は、たかさん大変だったんじゃ無いかなと思います
何度も痛いと言ってしまいました💦
でも、「痛かったら言ってね」と沢山気遣って下さった たかさんだからこそ遠慮なく伝える事が出来ました。
何度も力が入ってしまい、すみません💦
最後の方では圧迫感はありましたが痛さは無かったです😊
処女卒業以外でも、キスの仕方だったり、フェラだったり全てが凄く良い経験になりまして、声の出し方とか、相手にも気持ちよくなってもらう為に「こうした方がいいよ」などアドバイスも凄くためになりましたしSEX以外のお話も私には価値あるお話でした。
他人からは絶対聞けないアドバイスなので、聞ける人がいるって凄く有り難いです
色々体験させていただいたんですが、私は一緒にお風呂に入ったのが落ち着いて好きな時間でした😊
後はクリトリスとフェラが印象に強く残ってます
まだまだ照れもあるので中々抱きつきに行ったり、自分からキスが出来なかったのですが、またお会いした時にはくっつきに行きたいと思います!!
電車の件とロッカー、すみませんでした💦

女性用風俗で処女卒業サポートのもなかさんの感想03
たか

2日間ありがとうございました。
体調の変化は大丈夫でしょうか?
出血などはないですか?
そうですね処女卒業は勢いもありますが
気持ちの問題も大きいと思います。
他人と比べて少し遅れたからって別に不幸なわけでもないですし
今回がちょうどそのタイミングだったのだと思います。
それこそ心の準備も含めタイミングじゃなかったら今回もなかったと思いますので。
そう考えると今回は立派に行動したもなかさんはすごいですよ。
これからも自分で道を切り開いて思う方向に人生を歩んで行ってください。
処女卒業は一度したから安心ってものでもないので彼氏を見つけて
抱き合ってくださいね。
1年以内に彼氏できなければまた抱かれにきなさい 笑
性感開発と彼氏出来るように指導します
今回はわざわざ遠いところから来ていただきありがとうございました。
また何かありましたらいつでも気軽に連絡ください。
僕も体験談が出来たときには報告させていただきますね。

女性用風俗で処女卒業サポートのもなかさんの感想04

体は、あちこちが筋肉痛です笑
出血は今は止まっています
たかさんに言われると嬉しいですね、自分で行動した結果で出会えたのが たかさんで本当に良かったです
処女を卒業という事ができて、私の中で一区切りつきましたが、SEXに関してはまだまだひよこ🐣も同然で、今回を通して興味も意識も増しました。
多分1年以内と言わず、直ぐに連絡しそうな未来が見えます笑
でも、色々考えてしまうので、、たかさんが迷惑じゃ無いかなとか、相手をするのが作業みたいなお仕事みたいで大変じゃ無いかなとも思ってしまったりもして💦
でもたかさんに色々開発されてみたいので、また落ち着いたら連絡させていただきたいと思います😊

処女喪失サポートについて思うこと

今回、あらためて処女喪失の体験談を書きましたが、正直に言えば「処女喪失サポート」の応募を無理に増やしたいわけではありません。

というのも、処女喪失サポートは僕にとって「楽しいだけ」の体験ではないからです。
むしろ、ものすごく気を使いますし、正直なところ大変な作業でもあります。
(もちろん、今回一緒に過ごした彼女との時間は心から楽しかったですよ)

本音を言えば、30代や40代の性経験のある女性とイチャイチャしたり、時にはちょっと意地悪なプレイをしたり、そんな時間の方が気楽で思い切り楽しめます。

それでも僕が処女喪失サポートを続けているのは、処女の女性たちから必ず同じ言葉を聞くからです。

「誰にも相談できない」
「処女を喪失したいけど、相手は誰でもいいわけじゃない」
「どうせなら経験豊富で安心できる人と初めてを迎えたい」

そんな切実な想いに応えたいから。
決して僕自身の自己満足のためではありません。
選んでもらえる喜び、そして「たかさんで良かった」と言っていただける承認欲求が、原動力になっているのだと思います。

処女に限らず、応募してくれるすべての女性に心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
少しでも安心して一歩を踏み出してもらえるよう、体験談を残すことが僕の役割だと思っています。

なお、もなかさんは今回の初めての体験から4か月後、2回目・3回目とセックスに慣れることや性感開発を目的に再訪してくれました。
詳しい体験談はこちらからご覧いただけます。

よくある質問(FAQ)

処女喪失サポートは痛くないですか?

個人差はありますが、いきなり挿入することはありません。カウンセリングや膣マッサージでしっかり準備をしてから進めるため、痛みは最小限に抑えられます。
どうしても痛みが強い場合は、市販の痛み止めのお薬(麻酔クリームなど)を使ってサポートすることもありますのでご安心ください。

処女喪失後の出血はどれくらいありますか?

出血の量は人によって大きく異なります。少量のにじむ程度で済む方もいれば、生理の始まりのようにやや多めに出血する方もいます。逆に、出血が全くない場合もございます。
念のため、出血に備えてナプキンのご用意をお願いしていますが、多くは一時的で数時間〜翌日には落ち着きますのでご安心ください。

泊まりでなく日帰りでも大丈夫ですか?

可能ですが、遠方から来られる方には泊まりをおすすめしています。時間に余裕を持つことで焦らずリラックスでき、より安心して処女喪失を迎えられるからです。

どんな人がサポートしてくれるのですか?

これまで多くの女性の処女喪失や性感開発をサポートしてきた、経験豊富な私(たか)が対応します。女性の気持ちに寄り添うことを最優先にしています。

本当に誰にも知られずに応募できますか?

はい。応募や体験に関する情報が外部に漏れることはありません。顔出しや身元確認なども不要なので、安心してご利用いただけます。

直近の処女喪失サポート体験談

直近の処女喪失サポート体験談をまとめました。
今回の30代女性のように、遠方から大阪に泊まりで訪れ、2日間かけて心と身体をほぐしながら少しずつ処女卒業を迎えたケースもあります。
年代や状況は違っても、それぞれの体験談には「安心して一歩を踏み出すための工夫」が詰まっています。

 


 

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